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同チームは2011年、公海においてレアアースの海底鉱床を発見していたが、日本の排他的経済水域(EEZ)においては初めての発見となる。中国メディアの和訊網が29日付で報じた研究チームは国際的な規模で海底の泥を集め、綿密な調査を行ってきた。その結果、南鳥島から300キロ離れた深さ5600メートルの海底から採取した泥に高濃度のレアアースが含まれていることが分かった。
この海域の鉱床は1000平方キロ以上にもわたり、およそ680万トンのレアアースが埋蔵されている可能性がある。埋蔵量は日本の国内需要の200年分以上と推定される。
深海からレアアースを効率よく回収できるかなどの技術的問題はあるものの、12年3月に独立行政法人・海洋研究開発機構の研究グループは沖縄県沖の水深1000メートルの海底に人工的に開けた熱水の噴出孔から希少金属(レアメタル)を豊富に含んだ鉱物資源の採取に成功しており、今回発見された海底鉱床からのレアアースも回収に一定の目処が立つことが期待される
東京大学の加藤泰浩准教授ら研究チームは4日、太平洋中部および東南部の3500-6000メートルの海底の泥に大量のレアアース資源が含まれていることを発表した。埋蔵量は陸地の1000倍にも及ぶという。中国新聞社をはじめとする中国メディアも同発見に注目、大きく報じている
報道によれば、レアアース資源泥はレアアース含有量が高く、開発の障害となるウランやトリウムなどの放射性物質もほとんど含まず、回収が容易であることが特徴だ。
レアアースとは17種の元素の総称で、流通量の少ないレアメタルに属する。加藤准教授の研究チームは、東大海洋研究所がこれまでに太平洋80地点で採取した海底地層サンプルを分析し、太平洋中部の約880万平方メートルと、東南部タヒチ島付近の約240万平方メートルの海底の泥の中に高濃度のレアアースが含まれていることを発見した。
レアアース資源泥は海水中のレアアースが吸着した化合物とともに堆積したもので、2平方キロメートルに日本のレアアース消費量の約1-2年分が含まれるという。
レアアースは鉄などと混合すれば磁力や耐熱性を強めることができ、ハイブリッド車やハイテク製品の生産に不可欠で、今後も需要は一層高まると見られている。