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時代を見通す日本の基礎情報

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通貨スワップで中国にすがる韓国の意味不明 日韓は「どうでもいい話」

米グーグルが開発を進める眼鏡型端末「グーグル・グラス」を装着して車を運転していた女性が、米カリフォルニア州の警察から違反切符を切られていたことが31日までに分かった。専門家は、グーグル・グラスに関連して違反切符を切られるドライバーが増加するのではないかとみている。

セシリア・アバディーさんは29日、カリフォルニア州サンディエゴをドライブ中に速度違反で捕まった。警官はアバディーさんがグーグル・グラスを装着していたことに気づき、両方あわせて違反切符を切ったという。

サンディエゴの弁護士で交通法規に詳しいミッチェル・メフディ氏は、グーグル・グラスで違反切符を切られた例は初めて聞くという。カリフォルニアでのこの種の罰金は最低で162ドル。今後もグーグル・グラスで違反切符を切られる人は続出するだろうと同氏は言う。

カリフォルニア州では運転中のテレビ視聴を防ぐため、運転中にドライバーに向き合う位置に置かれたテレビやそれに類する画面の電源を入れることが法律で禁じられている。ただしカーナビゲーションシステムや、車庫入れなどの際の操作を補助する機器の画面であれば規制の対象外だし、運転中はテレビ番組を映さないといった安全機能がついていれば法律違反とはならない。

アバディーさんによれば捕まった当時、グーグル・グラスの電源は入っていなかった。それでも警察からは、装置自体が視界をさえぎる可能性を指摘されたという。

グーグルはグーグル・グラスのユーザーに対し「多くの州で運転中のモバイル機器の使用を制限する法律が成立している」と指摘。使用の際には各州の法律を調べてそれに従うよう呼びかけている。

だがその一方でグーグルは、「バイクでも車でも、地下鉄でも徒歩でも」グーグル・グラスのナビ機能が進行方向を教えてくれるとうたっている

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