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時代を見通す日本の基礎情報

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【シネマプレビュー】 エイリアン:コヴェナント

 リドリー・スコット監督によるプロメテウス」(2012年)の続編で、「エイリアン」(1979年)の前日譚にあたる作品。
「エイリアン:コヴェナント」「エイリアン:コヴェナント」


 アンドロイドのウォルター(マイケル・ファスベンダー)が制御する宇宙移民船「コヴェナント号」が大破。人工冬眠から目覚めたダニエルズ(キャサリン・ウォーターストン)ら乗組員は、謎の電波を発する近くの惑星が移住可能とみて着陸するが、未知の生命体の襲撃を受ける。そのとき、旧型のアンドロイド、デビッド(ファスベンダー2役)が現れ…。


 かつて人類を生み出した異星人と人類の遭遇を描いた「プロメテウス」に続き、今回は生命の操作に取りつかれたアンドロイドの姿が描かれる。物語の核をなすファスベンダーの演技とウォーターストンの活躍ぶりが見もの。79歳になるスコット監督が、第1作で提示した「未知の生物の胎児を体内に植え付けられる」という恐怖を、より壮大なスケールで、濃密に描いた。狭い宇宙船内でのエイリアンとの攻防やラストシーンなどに漂う、底知れない絶望感が魅力だ。15日、全国公開。2時間2分。(耕)


 ★★★★(★5傑作 ★4見応え十分 ★3楽しめる ★2惜しい ★1がっかり ☆は半分)




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