忍者ブログ

時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

中韓泥仕合、ACL決勝「アジアの恥

やっぱり、「中韓サッカー泥仕合バトル」の第2章が幕を開けていた-。9日に広州恒大のホームで行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦のことだ。

また始まった韓国の挑発

 試合は1-1で引き分けて2戦合計3-3となったが、元イタリア代表監督の名将、マルチェロ・リッピ氏率いる広州恒大がアウェーゴール数で韓国のFCソウルを上回り、中国チーム初のアジア王者となった。しかし、両チームのサポーターやメディアを巻き込んだ容赦のないけなし合いが繰り広げられ、なんとも後味の悪い結末となった。

 そもそもはFCソウルのホームで行われた先月26日の第1戦の前から練習場の準備をめぐってバトルが勃発していたが、第2戦ではそれがヒートアップ。中国の情報ニュースサイト「レコード・チャイナ」は「また始まった韓国の挑発、『選手は改築中の部屋に泊まらされた』」と題し、韓国メディアの「sportalkorea」がFCソウルの選手が改築中の部屋に泊まらされ、ほかの宿泊客と一緒に食事を採らされたと広州恒大側を非難したことを伝えた

キムチの味が本場じゃなかったから…

試合後には「FCソウルの敗北に言い訳尽きぬ韓国」との見出しで、「合計スコアでは負けていない。アジアサッカー連盟(AFC)の不可解なルールのために準優勝に終わった」との韓国紙中央日報の報道を掲載するとともに、「言い訳を探すことしかできないのか」「そのうち『キムチの味が本場じゃなかったから』と言い出すのでは?」「どうりで日本も韓国人を煙たがるわけだ」といった中国版ツイッターに投稿されたコメントを列記した。

 

優勝した広州恒大はアジア代表として12月にモロッコで開かれるクラブ・ワールドカップ(W杯)に出場するが、これでは、他大陸の代表となったチームからなめられても仕方ない。アジアの地位を向上させるには、問題のあったクラブやチームをACLから徹底的に排除するくらいの強い姿勢が必要だと思うが、中国や韓国の顔色をうかがっている感のあるAFCにそこまで望むのはきっと無理だろう。

拍手[0回]

PR