忍者ブログ

時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

神戸の避難所で不安な一夜マットで横に、クラッカーで空腹しのぐ

神戸市内では土砂崩れや浸水被害が相次ぎ、400人以上の住民が学校などの避難所で一夜を過ごした。夜が明けても雨はなかなか止む気配がなく、住民らは不安そうな様子だった。

 避難所となった市立夢野中学校(同市兵庫区)の武道場には最大で住民約40人が避難した。住民らは配給されたクラッカーなどで空腹をしのぎ、降り続く雨になすすべもなく体操マットに体を横たえていた体操マットに横になって体を休める住民ら=7日午前、神戸市兵庫区
体操マットに横になって体を休める住民ら=7日午前、神戸市兵庫区


 近くの女性(64)は、近所に土砂が流れ込む様子をテレビで見て6日夕に避難した。「映像を見て身の危険を感じた。一刻も早く家を出なくてはと自然と体が動いた」と話した。「夜は不安でよく眠れなかった」といい、「朝には帰ろうと思ったが、雨がまだ強い。いつ帰れるのか」と疲れ切った様子だった。


 5日午前から避難しているという兵庫区内の女性(55)は、自宅周辺に土砂が流入して立ち入りが規制され、帰宅できなくなった。「いつ制限が解除されるか分からず、身動きがとれない」と肩を落とし、スマートフォンなどで災害情報を集めていた。


 一方、神戸大大学院人間発達環境学研究科(同市灘区)の教室に身を寄せていた同区の男性(44)は、自宅周辺の道路が土砂で埋まり、仕事先からそのまま避難してきたという。初めての避難生活で興奮して眠れなかったといい、「早く帰りたい。この生活が何日続くのか」と頭を抱えていた



拍手[0回]

PR