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時代を見通す日本の基礎情報

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長友佑都、インテル・ミラノからガラタサライに移籍








サッカーの日本代表DF長友佑都(ながとも・ゆうと)(31)イタリア1部リーグ(セリエA)のインテル・ミラノからトルコ1部のガラタサライに移籍することが1月31日、両クラブから発表された。今年6月末までの期限付き。長友はツイッターに「2011年1月31日にインテルからオファーがあり、電撃移籍したのを思い出す。感謝の想いで胸がいっぱいです」と記した。

 10年夏にJ1のFC東京からチェゼーナ(イタリア)に移籍した長友は、11年から強豪インテル・ミラノでプレーしたが近年は出番が減少。今夏のワールドカップ(W杯)ロシア大会に向け出場機会を求めた。


 イスタンブールを本拠とするガラタサライは00年に欧州リーグの前身の欧州連盟(UEFA)カップを制した強豪。06~07年に元日本代表MF稲本潤一(いなもと・じゅんいち)(札幌)が在籍した。(共同)

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マー君、大谷にエール「彼ならできる」



米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手が1日、メジャー5年目に備えて渡米する前に羽田空港で「ここ数年の中でも強敵がいるが、狙っていきたい」と話し昨季14勝のセベリーノら同僚との争いを制しての4年連続開幕投手に改めて意欲を見せた


 出発セレモニーでは大勢の乗客から声援を受けた。エンゼルスに加入した大谷翔平には日本と文化が違う。それが当たり前という気持ちがあればいい。彼は持ち合わせていると思うので、彼ならできる」とエー。対戦が楽しみかと問われると「それはある。4月にカードがあるので、自分がその場にいないと意味がない」と答えた。


 田中は14日(現地時間)にフロリダ州タンパでキャンプインする

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「勘違いするな」は、福留レベルの実績があって初めていえる言葉

 来季も主将を務めることになった阪神・福留孝介外野手(40)が、若手選手に向けて「勘違いするな」と痛烈なゲキを飛ばした。球団幹部は「ありがたい。ウチにはチームの人気を自分の人気と錯覚している選手が多いからね。背広組が言うのとは重みが違う」と歓迎している。

 福留が金本監督の意向を受け、任期1年の主将に就任したのは昨年11月。それまでの5年間主将を務めた鳥谷を、プレーに専念させる狙いがあった。生え抜き以外が主将を務めるのは福留が初めてだが、遠慮なく意見できるリーダーシップは指揮官も認めている。


 今回の若トラへの警告は、特定の選手を指したものではないが、以前から主将として気になることがあった。昨年売り出した高山、北條、原口らが、今季いずれも成績を落としたのである。3選手とも出場数を減らしたばかりか2軍落ちの屈辱を味わった。


 「福留にすれば不振の原因は技術的なものだけないとの思いがあるのではないか。つまり、心のスキ。当事者たちは否定するかもしれないが、油断したと考えられる。メディアは人気チームの選手には実力とはアンバランスな大きな扱いをしがち。そこを錯覚するな、本当の自分を知れと彼は言いたいのだと思う」と球団OBは見る。


 福留には主将になる前からリーダーの下地があった。一例が試合中の藤浪への叱責。本塁のバックアップを怠ると、周囲の目など気にせず、ベンチの中で堂々と叱った。「俺が4番を打っているようではあかん」といえるのも、チームを思えばこそだろう。


 来年4月で41歳。メジャーの5年を含めるとプロ生活20年目を迎える。いまさら失うものもなければ怖いものもない。あえて嫌われ役を買って出る覚悟を決めている。(スポーツライター・西本忠成)

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村田諒太 VS エンダム 2 - WBA世界ミドル級王座決定戦win村田が勝利




涙の新王者を大歓声が包んだ。22日に東京都墨田区の両国国技館で行われた世界ボクシング協会(WBA)ミドル級タイトルマッチで村田諒太(31)=帝拳=が、王者のアッサン・エンダム(33)=フランス=にTKO勝ちした。採点が議論を呼んだ前回対戦から5カ月。2012年ロンドン五輪金メダリストが雪辱を果たした。


 村田は5月の試合の数時間後に母校の南京都高(現京都広学館高)の友人らが集まったバーに顔を出した。そこでは判定に不服を示さず静かにシャドーボクシングをした。1学年後輩の平松孝澄さんは「自分の方が泣きそうで、逆に『しょうがないやろ』と励まされてしまった」と述懐する。


 村田はリング上のインタビューで「勝つということは相手を踏みにじり、その上に自分が立つということ。勝つ人間は責任が伴う」と、高校時代の恩師で平成22年に亡くなった武元前川さんの教えを口にした。試合を見守った武元さんの妻、敬子さんは「すごい重圧の中、本当に頑張った。いつまでも謙虚」と感極まった表情を浮かべた

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日本からの集客期待も列島“消滅”させる摩訶不思議韓国国民でさえ観戦したくない五輪

2018年2月に開幕が迫る平昌五輪だが、韓国内の国民的関心は上昇気流に乗れずに低迷したままだ。韓国内のスポーツ行政を統括する文化体育観光省が9月26日に発表した4回目の平昌五輪への世論調査結果によると、五輪会場で競技を観戦すると回答した割合は7.1%しかなく、過去3回と比べて最も低かった。81.7%がテレビ観戦を決め込んでいる。五輪の広報大使でもある文在寅大統領が自らパコンでチケット購入する写真をSNSにアップして五輪参加を国民に働きかけたが、全く功を奏していないようだ。緊迫化する朝鮮半島情勢によって欧州諸国が五輪不参加を示唆し、組織委員会が公式ホームページの世界地図に日本を記載漏れするなど“負の連鎖”も収まらない。


 平昌五輪に関する韓国国民の関心の低さは韓国メディアも看過できない状況にあるようだ。朝鮮日報は7月に「冷え切っている平昌の五輪ムードは興行不振に直結している」などと報じた。文化体育観光省が過去3回行った世論調査で平昌のスタジアムで五輪種目を観戦すると回答した韓国民は第1回が9.2%と低かったのに、調査回数を重ねるごとに数値は8.2%、7.9%とどんどん減少していった。東亜日報は「スポーツイベントの興行で最も重要な要素であるのは直接観覧することだ」と指摘していたが、平昌五輪は正反対な状況にある。


 必然的に観覧へ行かないのだから、チケットを買う必要はなくなる。今年2月~6月の第1次チケット販売で、総販売目標枚数107万枚のうち売れたのは21.5%、枚数にして22万9000枚にとどまった。組織委員会の関係者は「予想よりチケットが売れなかった」(朝鮮日報)と嘆く。


本番へ向けて、出場選手の選考大会が佳境を迎つつある中で、盛り上がるべき国内外の五輪ムードは逆に冷え込む要因を抱えている。緊迫化する朝鮮半島情勢に対し、フランスのスポーツ相が選手の安全が確信できない限り、選手団は出場しないと表明し、オーストリア、ドイツも“不参加”をちらつかせ波紋を広げている。国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長はプランB(代替案)を考慮していないと明言するが、国際スキー連盟(FIS)のジャン・フランコ・カスパー会長は「朝鮮半島をめぐる安全保障問題が続けば、海外観光客の平昌五輪のチケット購入に影響を与える可能性がある」と懸念を募らせた。


 9月5日からオンラインで始まった第2次チケット販売で、韓国民がチケットを購入する意向がある種目は、韓国の得意種目のショートトラック(32.0%)、スピードスケート(16.7%)、冬季五輪の“華”と称されるフィギュアスケート(15.2%)だ。


 今年2月にテスト大会を兼ねて韓国で開催されたフィギュアスケートの四大陸選手権には、出場した日本のエース・羽生結弦をお目当てに日中韓のファンが大挙押しかけ、大会4日間で3万1900枚の入場券が販売された。日本からは約4000人の羽生ファンが押しかけ、韓国SPOTV NEWS(電子版)は「『羽生応援』日の丸の波 江陵は日本のホームグラウンド?」と報じたほどの盛況ぶりをみせた。


平昌五輪組織委員会は海外の集客を図るため各国でイベントを実施。9月には、韓国に配備された米国の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を巡る報復措置で経済的なダメージを受ける中国や、慰安婦問題などの歴史的認識で対立している日本でPRイベントを開催した。特に日本では、羽生フィーバーで多数の五輪観客が期待できる。組織委員会の李煕範(イ・ヒボム)委員長は9月の日本でのPRイベントを通じて「多くの日本人が平昌五輪を訪れることを期待する」と語った。


 しかし、日本の存在をそれほど丁重に考えているのか疑わしい出来事が最近あった。五輪組織委員会の公式ホームページに掲載された世界地図で日本が記載されていなかったことだ。組織委は今年2月のホームページの改編過程で単純ミスで抜け落ちたとした。


 韓国のネットユーザーからは「笑える」「よくやった!」などと五輪開催国として常識を疑わせるような書き込みがあった。その一方で「赤っ恥」「平昌の参加国が減っているらしいのに、問題をつくり出すのはやめてくれ」などと常識的なコメントもあった。



 集客面で日本を頼りにしているのなら、公式ホームページから、なぜ日本列島が消滅するようなことが起きるのか。摩訶不思議な隣国である。

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