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時代を見通す日本の基礎情報

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映画「KANO」 日本統治下“台湾球児の夏”大ヒット 国会占拠学生も観た映画

映画「KANO」の出演者たち。中央が近藤監督役の永瀬正敏(C)果子電影

映画「KANO」の出演者たち。中央が近藤監督役の永瀬正敏(C)果子電影

昭和6(1931)年夏の甲子園大会(第17回全国中等学校優勝野球大会)へ当時日本の統治下にあった台湾から初出場し、準優勝を遂げた嘉義(かぎ)農林の日本人監督と選手の絆を描いた台湾映画「KANO」が現地で大ヒットしている。統治時代を知らない若者世代からも熱狂的な支持を受けており、来年の日本公開も正式に決まった。(三浦馨)

 「KANO」は愛媛出身の近藤兵太郎(ひょうたろう)監督(昭和41年没)が日本人と台湾人(漢民族)、先住民が入り交じるチームをひとつにまとめ上げ、夢の甲子園出場を果たした史実に基づく作品。映画では永瀬正敏が近藤監督を演じた。

 「近藤監督は人種ではなく、人材を選んで野球を教えた。そこに差別はなく、今の台湾の人々が知るべき物語だと思った」と魏徳聖(ウェイダーション)プロデューサー。リアリティーを重視し、戦前の甲子園球場を高雄市内へセットを組んで再現した。現地で2月末から公開されたが、「勇気をもらった」「胸を打たれた」と反応は上々。4月中旬までに興業収入が3億台湾ドル(約10億円)を突破するヒットとなっている。

一方、親中国系の一部大手紙は「日本による統治時代を美化している」といった批判的な論評や記事も掲載。魏プロデューサーは「統治時代も台湾の歴史。永遠に否定するのでなく、過去を知ったうえで未来へ進むべきだとの持論を展開している。

 KANO」は3月から4月にかけて中国との「サービス貿易協定」承認に反対する学生らが占拠した立法院(国会に相当)の議場でも特別上映された。「どんな壁にもくじけず、道を切り開こうと自分たちを鼓舞してくれる作品」と上映を臨む声が学生の間で高まり、映画制作会社のスタッフが応えたという。

 作品は日本でも来年1月、ショウゲート配給で全国公開される予定。

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韓国メディアも虎勝ってホッ 呉昇桓密着…登板してよかった

試合後、三塁側ベンチ前から左翼スタンド横のビジターチーム出入り口までの“インタビュー・ロード”がえらいことになりました。

 「『マートン!! マートン!!』の大声援で、質問するのも、マートンが何を言っているのか聴き取るのも大変でした」

 打のヒーロー、マートンのぶらさがり取材で、耳をダンボにしながらグラウンドを歩いた安藤理はそれでも声が弾んでいました。

 そして、マートン以上に大変だったのが、九回を締めくくった呉昇桓の取材です。原稿は西垣戸理大が担当したのですが、ようやく今季3度目の登板となった呉の周りには韓国メディアが殺到。ベンチを出る前からずっと取り囲まれていて近づくこともできない状況だったのです(やりとりも、もちろん最初から最後まで韓国語)。

 「でも、よかったなと思いました。『きょうでいったん帰国するんだ』という記者が何人かいたんです。呉昇桓につきっきりだったのに、3連戦で投げるのを見ないまま帰ることになるのかなあ、気の毒だなあ、と思ってましたから」

 一緒に歩いた江口優一通訳に「何聞いてます? 何て答えてます?」と、やりとりをすべて訳していただいたそうです。メジャーの日本人選手が試合展開に関係なく日本の報道陣にマークされているのと同じで、韓国メディアもまず呉昇桓ですからね

和田虎は2日連続で4時間を超える試合でしたが、勝てば疲れも半減しますね

和田虎は2日連続で4時間を超える試合でしたが、勝てば疲れも半減しますね

「三回で2-6になったときは、厳しいなあと思いました。勝ってよかったです」

 サブキャップ阿部祐亮もほっとしていました。和田監督の表情は厳しいままだったそうですが、借金3と借金1はえらい違いですから。で、こんな試合でもニコニコしていたのが、編集委員上田雅昭です。お気づきになりませんでした? マートンのヒーローインタビューのとき、左ななめ後ろの少し離れたところで選手と同じくらい体の大きいのが白い歯を見せていたでしょ。あれが上田です。

 「あはは。映ってたんですか? 俺はあのときゴメスを待ってたんですよ。全国中継で勝ちましたからね。借金1に戻ったことより、それがうれしくて」

 そうです。日曜日のデーゲームだったこの日のヤクルト戦はNHKが地上波で完全中継していました。それを上田は喜んでいたのです。

 「昔、近鉄を担当していたとき(1990、91年)、こういう日は、仰木監督が試合前のミーティングで『きょうはNHKの全国中継やからな。絶対勝つぞ』と気合を入れてました。なかなか球場に来られない全国のファンが、きょうの勝利を喜んでくれてるわと思ったんです


西岡に昨年、阪神とパ・リーグは何が一番違う? と聞いたときも同じ話になったそうです。「ロッテ時代はNHKのナイター中継が入っていると、負けていても午後7時になったら『いまから中継がはじまるぞ!! ここからいくぞ!!』ってみんなで盛り上がってました。阪神ではそういうことがないですね」。

 試合内容はともかく、トラ番も韓国メディアも、そして全国の虎ファンも喜ぶ1日になりました。さあ、いよいよ甲子園開幕です

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落合VS星野「“鉄拳抗争27年”の犬猿タブーを暴露公開!(2

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 実はこの「落合VS星野」の構図は、両者の根深い確執、遺恨から成り立っている。遡ること27年前、発端は87年に中日・星野第一次政権が発足し、同時にロッテから落合氏が4対1の大型トレードで移籍してきたことにある。当時を知る球界関係者が言う。

「星野監督は『優勝するためには必要だ』と、ロッテで3度の三冠王に輝いた落合氏獲りにみずから動きました。ところが移籍初年から2人はうまくいかなかった。入団直後から副業にせっせと精を出す落合氏に、星野監督がブチ切れた」
さすがは三冠王だけにCM出演、雑誌の連載コラム、バラエティ番組などのテレビ出演、サイン会など、120ものアルバイトの予定がビッシリと詰まっていたのである。星野監督は、春季キャンプ直前にも副業モード全開の落合氏に激怒し、こう言い放った。

「もうすぐキャンプだというのに何をやっとるんだ、オチは! ロッテの時はどういう話になっとったのか知らんが、俺は許さんぞ。中日では認めん。俺の流儀に従ってもらう」

 シーズンに入ってからも、星野監督の怒りの炎は燃えたぎったままだった。

「落合氏がチャンスにあまり強くないと判断した星野監督は『金が高いくせに肝心なところで打てないなぁ』『言うことだけは一丁前だ』などと愚痴っていました。担当記者が星野監督に落合氏のことを聞きに行くと『そんなこと聞きに来るな』と怒られていた」(デスク)

 対する落合氏はというと、星野監督の「トレードマーク」たる鉄拳制裁を目の当たりにしてドン引き。ベンチ裏で選手が殴る蹴るの暴行を受ける姿を目撃し、すっかり嫌気がさしたのだった。デスクが続ける。

「そもそも落合氏は暴力否定派。体育会系体質や暴力が嫌で東洋大を中退しています。以前、大学野球について触れた際も『殴る蹴るで野球がうまくなるわけがない。殴ってうまくなるんならやるけど』と発言していました。これは当時、真偽がハッキリしないまま封印された話ですが、中日時代の落合氏は、バッティングが気に入らないからといって、一度だけ星野監督に殴られたことがある、と」

 第一次星野政権は87年から91年までの5年間。落合氏はその5年間を耐え、93年まで在籍したあとFAで巨人へ移籍した。実は星野監督が退団後に評論家となり、96年に再び中日監督に返り咲くまでの期間、落合氏と星野監督は同じテレビ番組に出演している。だが、ここでもソッポを向いて、はからずも「水と油」であることを露呈したのだった

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韓国でも大ブーイング 亀田興毅「不可解判定」で“海外防衛

判定直後の会場は大きなブーイングに包まれた。

 

  韓国で行われたWBA世界バンタム級タイトルマッチは亀田興毅(27)が判定で同級14位の孫正五(32=韓国)を下し、日本歴代4位に並ぶ8度目の防衛に成功。日本人としては海外で世界王座を防衛した4人目のチャンピオンとなった。

 

  それにしても不可解な判定だった。亀田は5回、孫の右ストレートを顔面にくらう。9回には連打を浴びてサンドバッグ状態。10回は孫の左フックでダウンを奪われた。12回を終えると孫は勝利を確信。左右のまぶたを切った亀田はリングサイドで不安げな表情を見せていたことからも勝敗は明らかだったが、軍配はなぜか亀田に上がった。

 

  26戦20勝4敗2分けの孫はKOはたったの6回。07年に韓国スーパーフライ級王者となり国内で2階級制覇し、今回はバンタム級にクラスを上げて初の世界挑戦。しかも実戦は昨年12月以来。練習不足から上半身に筋肉はなく、カラダは真っ白。そんな相手でも亀田はKOできずに疑惑の勝利となった。

 

  本人も負けたと思ったのだろう。

 「コンディションは良かったけど、リングに上がったらピリッとしなかった。これも含めて実力。プロ10年ここまでやってきたし、1回考え直して見つめ直したい」と語っていた。

 

  亀田陣営は興行権のある試合はパンチ力のない、かなり格下の相手ばかりを対戦相手に選ぶ。3度目の防衛戦となった11年12月のマシアス(メキシコ)戦以後、KO勝ちはなく、この日も大苦戦だった。

 

  弱い相手を選んでも倒せないのが亀田興毅のボクシング。WBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介(31)が「統一戦をやろう」と言ってものってこないわけだ

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「日本をなめているやつは一人一人ぶっ潰せばいい」本田、独演会

サッカー 日本代表 欧州遠征 オランダ戦から一夜明け、軽めの調整をする本田圭佑(左) =現地時間17日、ベルギー・ゲンク (撮影・吉澤良太)

サッカー 日本代表 欧州遠征 オランダ戦から一夜明け、軽めの調整をする本田圭佑(左) =現地時間17日、ベルギー・ゲンク 

サッカー・日本代表ベルギー遠征(17日、ゲンク)オランダと2-2で引き分けた16日の国際親善試合から一夜明け、調整を終えてから19日(日本時間20日)のベルギー戦が行われる首都ブリュッセルへ移動した。MF本田圭佑(27)=CSKAモスクワ=は7カ月後のブラジルW杯に向けて、「なめているやつは一人一人ぶっ潰せばいい」と豪語。ザック・ジャパンの2013年最終戦でFIFAランク5位(日本は44位)のW杯シード国を倒し、勢いをつける。(サンケイスポーツ

 気温6度。底冷えのするピッチで軽めの調整を終えたMF本田が、取材エリアで自ら立ち止まった。11日のベルギー入りから無言を通し、オランダ戦後はテレビインタビューにしか答えなかったが、白い息を吐きながら独演会を開始した。

 「課題は2失点してしまったところ。しかも毎回、大事な試合で先制されている。そこを乗り越えることをできないようでは厳しいかな」

 過去2連敗のオランダに引き分けても、より高みを目指してかぶとの緒を締める。強豪相手に失点が止まらない現状を「Jリーグでプレーしている人も、日本人を止めるだけで満足してはいけない」と一喝。連係プレーから決めた自身の同点ゴールも「(ブラジル代表の)ダビドルイス、チアゴシウバなら、いいパスワークを無にするように一発で止めてくる」と満足しなかった。

中2日の厳しい日程で19日にベルギーと戦う。屈強なタレントをそろえ、FIFAランク5位と急成長したブラジルW杯のシード国。そうした相手を「評価だけ高くて歴史のある国ではない」と一刀両断。「当然ですけど、勝算はあります」とひるむことはなかった。

 優勝を目標に掲げるW杯まで残り7カ月。ザック・ジャパンの現在地を過激に言い表した。

 「日本はチャレンジャー。なめているやつらを一人一人ぶっ潰していくだけの話。本当はなめられるまま(W杯に)行くくらいがいい。真司(香川)や佑都(長友)がビッグクラブに行ってるから良い選手がいるのはバレバレになってますけど」

 FW大迫、MF山口ら若手が台頭し、確かな手応えを感じ取る。「レギュラー争いも激しくなる。僕も安泰じゃない」と言いながら、本田の顔はうれしそうだ。 (浅井武)

この日の練習

 開始前、地元の日本人学校150人の児童と触れ合った。当初は冒頭以外を非公開の予定だったが、すべて公開となり、前日16日のオランダ戦で出場時間が長かったMF本田ら9人はランニングとボール回しでクールダウン。短かった選手は4対4のミニゲームでコンディションを上げた。FW香川、MF山口は別メニューでウオーキング。足に張りを訴えたDF長友とMF遠藤は宿舎で調整した。

本田圭佑・過去の強気発言

 ★2012年10月16日 親善試合でブラジルに0-4で敗れ「下馬評通りに負けて、なんかうれしくなる」

 ★13年8月14日 ウルグアイに2-4で敗れた後、日本選手の経験不足について「Jリーグでやっている人が、海外でやっている人にどうあがいても勝てない部分」

 ★13年9月6日 今夏のセリエA・ACミラン移籍が消滅し「自分の人生において氷山の一角。死ぬわけじゃない」

 ★13年9月6日 グアテマラ戦に先発したFW柿谷を評価した上で「今まではでかくても足下がうまくなかったり、足下がうまくても前で数字が上げられない選手だったり」

■ベルギー

 1895年にサッカー協会設立、1904年にFIFA加盟。最新のFIFAランクは5位(日本は44位)。W杯には過去11度出場し、最高成績は86年メキシコ大会の4強。欧州選手権は80年に準優勝した。2014年ブラジルW杯欧州予選はクロアチアなどと同じA組を8勝2分けで1位通過し、3大会ぶりに出場権を獲得した。主力選手はMFのフェライニ(マンチェスターU)、アザール(チェルシー)ら。ウィルモッツ監督。

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