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日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
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24日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「韓国から一日も早くなくすべき慣習1位」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーがさまざまな反応を見せている。写真はソウル。(Record China)
2015年10月24日、韓国のインターネット掲示板にこのほど、「韓国から一日も早くなくすべき慣習1位」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーがさまざまな反応を見せている。
【その他の写真】
スレッド主は、生まれ年別の「韓国式の年齢(=数え年)」「誕生日後の満年齢」「誕生日前の満年齢」を表にまとめており、まさにこの「韓国式の年の数え方(=数え年)」こそ韓国からなくすべき慣習だと述べている。
数え年を使っている国は世界中を見ても韓国しかないそうで、かつての東洋ではよく使われていたが、日本では第2次世界大戦後、中国では文化大革命後に廃止され、北朝鮮でも現在は満年齢を使っているという。
数え年だと12月生まれの場合、生まれた時が1歳、年が明けて1月になると2歳という計算になる。そのため韓国では、新年を「ハッピーニューイヤー」と楽しく迎えるというより、「ああ…また一つ年をとったのか」と嘆きながら迎えるそうだ。また、男性は2年の兵役があるため、兵役と大学を合わせると社会進出が数え年で26歳(満年齢24歳)になり、心理的な圧迫は相当なものであるという。
これを受け、韓国ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。以下はその一部。
「私はもう個人的に廃止しました(笑)」
「公式的には満年齢を使うんだけどね」
「だから、(歳を聞かれたとき)何歳と答えればいいのか悩む。最近は『何年生まれ』で答えるようにしてる」
「これも数年以内に変わるのでは?」
「口ばかりの『先進国』はやめて、まずは国際基準に従おうよ」
「いずれにせよ、年はとるんだからさ」
「一つの文化として捉えればいいんじゃない?日本が年号を使うのと一緒」
「何てこと言うんだ。お母さんのお腹の中で頑張って来た1年を捨てろとでも?」
「変えないでほしい。外国行って急に1~2歳若返るのがどんなにうれしいことか
;報道規制”でも株下がる
英BBC放送(中国語電子版)は6月23日、中国が放送メディアなどに対して、「暴騰」や「崩壊」といった言葉を禁じたうえ、正式発表の情報を適切に報道するよう通達を出したと報じた。不安をあおる悲観的な報道を抑制する狙いとみられ、裏を返せば、そこまで中国政府が追い詰められているわけだ。
6月28日の追加利下げは、そんな中国の焦りを鮮明にしたが、市場への関与はこれにとどまらない。
証券会社か投資家が資金や株券を借りて売買する信用取引の緩和や株式取引手数料の引き下げを打ち出したほか、6月半ばから、「相場操縦」の調査も初めているという。
ロイター通信によると現地のチャイナ・デイリーは、株価指数の先物取引にかかわる投資家を対象に調査を進めていると報じた。7月3日からは中国の主要市場に上場する企業の多くが、新たな事業計画や再編などを公表するまでの間、株式の売買を停止したという。
相場の下支えに期待された大手証券会社21社による計1200億元(約2兆4千億円)以上の資金投入策の発表も効果薄で、7月6日の上海市場は乱高下。投資家の不安を払拭できなかった。
共産党員より多い中国投資家
中国株の下落はどれほどの投資家に打撃を与えるのか。
中国証券登記結算(CSDC)のデータでは、株式投資を行っている中国国民は現在9000万人を超える。中国国営新華社通信によると、中国の共産党員数は昨年末時点で8780万人。投資家は共産党員数を上回っているほどに膨らんでおり、ブルームバーグは「毛沢東が1949年に中華人民共和国を建国した際には想像していなかった事態だろう」と指摘。ドイツの人口を上回る投資家が殺到したことが株価上昇の背景だと分析した。
世界の富豪をランキングしたブルームバーグ・ビリオネラ指数によると、中国の富豪の資産の目減り額は、約340億ドル(約4兆1800億円)に及ぶという。
株バブル崩壊で中国客撤退?
一方、ロイター通信によると、日本人投資家の中国株の保有額は10億ドル程度で、さほど大きくはない。中国株の損を取り返すため、日本株を投げ売りする投資家は少ないとみている。ただ東京や大阪、京都など日本の観光地での中国人訪日客による「爆買い」への影響を懸念。「日本のインバウンド消費」が減速する可能性を指摘した。
かつて尖閣諸島(沖縄県石垣市)の国有化をめぐる日中関係の悪化で、中国人観光客が激減した時期があったが、今回は株のバブル崩壊が中国客撤退のきっかけになるのか。移り気で不安定な国情にある中国からの訪日客に頼ってばかりでは、日本経済も危うい。中国株の急落は、そんな警告を発しているのかもしれない。
演習弾とはいっても、その火薬は実弾と同じだという。目の前で射撃が行われたときの迫力は初めて経験するものだった。撮影用に指定された場所で、規則でヘルメットはかぶっているが、目の前の何もないところで、しかも予告なくいきなり撃ってくるから、何度経験しても射撃の音に驚く。
撃ってくるぞ、撃ってくるぞと気にしながら見ていても、その迫力に毎回、腰を抜かしそうになった。自分が大きな音に弱いこともよく分かった。(松垣透)
演習弾とはいっても、その火薬は実弾と同じだという。目の前で射撃が行われたときの迫力は初めて経験するものだった。撮影用に指定された場所で、規則でヘルメットはかぶっているが、目の前の何もないところで、しかも予告なくいきなり撃ってくるから、何度経験しても射撃の音に驚く。
撃ってくるぞ、撃ってくるぞと気にしながら見ていても、その迫力に毎回、腰を抜かしそうになった。自分が大きな音に弱いこともよく分かった。(松垣透)
大津市にオープンした水族館が話題を集めている。「伊香立(いかだち)水族館」。中学校の校舎内にあり、飼育や運営は同校の「アクアリウム部」の部員らが手がけている。同校では一時、新入生が2人だけという学校存続の危機にも立たされたが、独創的な部活動を展開。地元の協力もあって、熱気は「海遊館」(大阪市港区)や「沖縄美ら海水族館」(沖縄県本部町)にも負けてはいないと胸を張る。(小川勝也)
淡水エイやアロワナを飼育、地元も全面協力
水族館があるのは、比良山系南端部の山あいにある市立伊香立中学校。校舎の玄関近くにある旧生徒会室を改修し、今年4月に閉鎖した滋賀県の施設から譲り受けた水槽20個を並べた。飼育しているのは、淡水エイやアロワナ、ウーパールーパーなど28種類320匹とかなり本格的だ。
企画したアクアリウム部の男子部員6人(全員1年生)は夏休みを返上。水槽を洗って備品を補修したり、展示する魚などの解説文を製作したりするなどの準備して9月6日のオープンにこぎつけた。オープニングセレモニーで、藤堂潤也部長(12)は、「いよいよ、みんなに見てもらえる。とてもうれしい」と目を輝かせた。
オープンにあたっては、地元関係者も全面的なバックアップをした。
企業が給排水設備を整えたり、電源の差し込み口を増設したりと無償で協力。伊香立学区自治連合会の木村重次会長は「海遊館や沖縄美ら海水族館、鳥羽水族館(三重県鳥羽市)にも負けない水族館が誕生した。地元愛で生まれた水族館です」と胸を張る。
存続の危機に独創的な部活動が誕生
大津市では、中学校に進学する際、通いたい学校を一定の条件付きで選べる「学校選択制」を導入している。山間部に位置する伊香立中は、もともと校区内の小学生が少ないうえ、部員不足で野球部やサッカー部などがないことも影響して、平成21年度の新入生は2人、翌22年度は3人と学校存続の危機に陥った。
そこで、学校側が打ちだした再建策のひとつが、独創的な部活動の充実だった。
「英語部」「ダンス部」に加え、バスケットボールとアメリカンフットボールを組み合わせたような米国生まれのニュースポーツ「アルティメット部」などが次々と創部した。
平成23年度に誕生したアクアリウム部は、全国的にも珍しいシロメダカの飼育を手がけ、販売で得た収益を東日本大震災の被災地へ寄付したり、校内にあるビオトープの管理や観察を行ったりしてきた。
学校の危機に、地元住民らも「灯台のような存在の学校を何とか存続させたい」と立ち上がった。校区外からの入学を選択した生徒たちの通学負担を軽減させるため、23年度から送り迎えのボランティア活動に乗りだした。
こうした学校側の努力や地域の協力が実を結び、今年度は18人が入学。現在では全校生徒35人にまで回復している。
「何事も挑戦」水槽や魚の寄付も
アクアリウム部員の大倉悠飛君(13)は、魚が好きだったことから同部がある伊香立中に進学した一人だ。「こういう部活があって、すごくうれしい。面白い水族館なので、たくさんの人に来てほしい」と笑顔を浮かべる。市川創麻君(13)は同部員だった兄の影響で進学したという。「エサをやった魚が元気に泳ぐ姿を見ていると癒やされる」と魅力を語る。
部員たちは始業前の午前8時10分に登校。水族館へ直行して、各部員らが担当している水槽の魚にエサをやるのが朝の日課だ。そのうえで、「元気に食べているか」「水は汚れていないか」などと真剣なまなざしで水槽を見つめ、魚の様子をチェックしている。
水族館はオープンから1カ月で、地元だけでなく県外から約120人の訪問者があった。訪れた人たちからは、きれいに磨きあげられた水槽や元気に泳ぐ魚の姿に感激する声が上がる。なかには、水族館の存在を知った愛好家から、水槽や魚が寄付されたこともあった。
アクアリウム部顧問の沢村幸夫教諭(49)は「生徒たちには『何事にも挑戦し続ける』という意識を植え付けてきた」と力を込める。植田公威校長(56)は「水族館が地域の憩いの空間としての役割を担ってくれると期待している。今後も小規模校ということをプラスに捉え、他校に負けない取り組みを続けていきたい」と話している。
◇
伊香立水族館の開館は、平日午前10時~午後3時(月に数回は土曜日も開館)で入館無料。問い合わせは同校(電話077・598・2016)。
大津市にオープンした水族館が話題を集めている。「伊香立(いかだち)水族館」。中学校の校舎内にあり、飼育や運営は同校の「アクアリウム部」の部員らが手がけている。同校では一時、新入生が2人だけという学校存続の危機にも立たされたが、独創的な部活動を展開。地元の協力もあって、熱気は「海遊館」(大阪市港区)や「沖縄美ら海水族館」(沖縄県本部町)にも負けてはいないと胸を張る。(小川勝也)
淡水エイやアロワナを飼育、地元も全面協力
水族館があるのは、比良山系南端部の山あいにある市立伊香立中学校。校舎の玄関近くにある旧生徒会室を改修し、今年4月に閉鎖した滋賀県の施設から譲り受けた水槽20個を並べた。飼育しているのは、淡水エイやアロワナ、ウーパールーパーなど28種類320匹とかなり本格的だ。
企画したアクアリウム部の男子部員6人(全員1年生)は夏休みを返上。水槽を洗って備品を補修したり、展示する魚などの解説文を製作したりするなどの準備して9月6日のオープンにこぎつけた。オープニングセレモニーで、藤堂潤也部長(12)は、「いよいよ、みんなに見てもらえる。とてもうれしい」と目を輝かせた。
オープンにあたっては、地元関係者も全面的なバックアップをした。
企業が給排水設備を整えたり、電源の差し込み口を増設したりと無償で協力。伊香立学区自治連合会の木村重次会長は「海遊館や沖縄美ら海水族館、鳥羽水族館(三重県鳥羽市)にも負けない水族館が誕生した。地元愛で生まれた水族館です」と胸を張る。
存続の危機に独創的な部活動が誕生
大津市では、中学校に進学する際、通いたい学校を一定の条件付きで選べる「学校選択制」を導入している。山間部に位置する伊香立中は、もともと校区内の小学生が少ないうえ、部員不足で野球部やサッカー部などがないことも影響して、平成21年度の新入生は2人、翌22年度は3人と学校存続の危機に陥った。
そこで、学校側が打ちだした再建策のひとつが、独創的な部活動の充実だった。
「英語部」「ダンス部」に加え、バスケットボールとアメリカンフットボールを組み合わせたような米国生まれのニュースポーツ「アルティメット部」などが次々と創部した。
平成23年度に誕生したアクアリウム部は、全国的にも珍しいシロメダカの飼育を手がけ、販売で得た収益を東日本大震災の被災地へ寄付したり、校内にあるビオトープの管理や観察を行ったりしてきた。
学校の危機に、地元住民らも「灯台のような存在の学校を何とか存続させたい」と立ち上がった。校区外からの入学を選択した生徒たちの通学負担を軽減させるため、23年度から送り迎えのボランティア活動に乗りだした。
こうした学校側の努力や地域の協力が実を結び、今年度は18人が入学。現在では全校生徒35人にまで回復している。
「何事も挑戦」水槽や魚の寄付も
アクアリウム部員の大倉悠飛君(13)は、魚が好きだったことから同部がある伊香立中に進学した一人だ。「こういう部活があって、すごくうれしい。面白い水族館なので、たくさんの人に来てほしい」と笑顔を浮かべる。市川創麻君(13)は同部員だった兄の影響で進学したという。「エサをやった魚が元気に泳ぐ姿を見ていると癒やされる」と魅力を語る。
部員たちは始業前の午前8時10分に登校。水族館へ直行して、各部員らが担当している水槽の魚にエサをやるのが朝の日課だ。そのうえで、「元気に食べているか」「水は汚れていないか」などと真剣なまなざしで水槽を見つめ、魚の様子をチェックしている。
水族館はオープンから1カ月で、地元だけでなく県外から約120人の訪問者があった。訪れた人たちからは、きれいに磨きあげられた水槽や元気に泳ぐ魚の姿に感激する声が上がる。なかには、水族館の存在を知った愛好家から、水槽や魚が寄付されたこともあった。
アクアリウム部顧問の沢村幸夫教諭(49)は「生徒たちには『何事にも挑戦し続ける』という意識を植え付けてきた」と力を込める。植田公威校長(56)は「水族館が地域の憩いの空間としての役割を担ってくれると期待している。今後も小規模校ということをプラスに捉え、他校に負けない取り組みを続けていきたい」と話している。
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伊香立水族館の開館は、平日午前10時~午後3時(月に数回は土曜日も開館)で入館無料。問い合わせは同校(電話077・598・2016)。