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日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
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イエス・キリストは韓国人だった、サッカーは韓国で生まれた、寿司は韓国人が作り出したなど、韓国人による他国文化の「乗っ取り」は後を絶たず、中国では韓国に対して否定的な感情を持つ「嫌韓」の人々が増加している。このブログは、国交正常化当初は良好だった中国の韓国に対する感情が悪化している原因を考察するものである。以下はその話題のブログより。
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中国で巻き起こる嫌韓感情について、その状況を理解している韓国人はどうも納得がいかない様子である。彼らは死んでも非を認めない一方で、この状況が理解しがたいといった様子でもある。彼らからすれば、中国人は反日感情を持っているはずなのに、なぜその矛先を韓国に向けているのだろうと思っているに違いない。
韓国の一部のネットユーザーは、日本のネット上にある反中コメントをわざわざ中国のBBSに転載し、中国民衆の視線と焦点をそらそうと企んでいる。こうした韓国からの書き込みに対し、私はまず彼らに敬意を表したいと思う。こういった行動は彼らが中韓関係を重視し、中韓の友好を希望していることを意味しているからだ。
もしも韓国人がもう少し聡明であったら、中国人が嫌韓感情を持つのは日本人とは全く関係のないことであることがわかるであろう。韓国人は自分自身に原因がないかどうかを探して見るべきである。
中国人にとって、日本は仇の国である。彼らの反中の言動は中国人の日本に対する敵意をより一層強めるだけにすぎない。日中友好などというものは中国人の心の中には存在しないものである。我々は反中の言動に対していちいち反論することはしない。我々がするべきことは自分自身の実力を高め、いつの日か民族の恨みを徹底的に晴らすことだけである。
これに対し、韓国はまったく別のもので、中国人は韓国人に対して歴史的な恨みは持っていない。それどころか、中国と朝鮮半島は日本による侵略という同じ経験を共有している。中国にいる朝鮮族は中華人民共和国の一員であり、血縁上では韓国人の同胞であり、中国と韓国は切っても切れない関係にあるのである。
本来、中国と韓国が国交を結んでから十数年の間は、中国人民は韓国に対して好感を持っており、中韓友好は中国人民が自ら希望して成り立っていたといっても良いだろう。しかし、韓国は中国の発展の立ち遅れを笑いものにしたばかりか、領土問題や歴史問題、中国文化の伝承などについて、立て続けに中国人民の感情を傷つけたのである。これで中国人民が怒らずに、嫌韓感情を持たずにいられるだろうか?そして、この嫌韓感情が日本とどのような関係があるというのだろうか?
韓国人が本当に中韓友好を望むのであれば、ここ数年間における間違った言動を反省するべきであり、他人や自分自身までも欺くような言い訳はするべきでないのである。これが続く限りは中国人の嫌韓感情は悪化する一方である
中国メディアの環球時報が李明博大統領の同演説について報じると、中国のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられた。
など、李大統領の発言にあきれ、漫才のボケ役に対して「おいこら! 」と ツッコミを入れるような書き込みが相次いだ。
また、笑うを通り越して悲しくなるというユーザーもおり、「井の中の蛙(かわず)的思想が韓国大統領の口から出てくるとは。これが韓国人の悲哀だ」というコメントもあった。
また、李明博大統領は2012年8月に天皇陛下の訪韓条件として謝罪を要求して問題となったほか、韓国の大統領として初めて竹島(韓国名:独島)を訪問するなど、在任中の日韓関係も順風満帆ではなかった
東京新聞が19日、1965年の日韓請求権協定の締結前に、日本が韓国の対日請求権金額を計算する中で、強制動員に対する謝罪や賠償を考慮していなかったことが明らかになったと報じたところ、複数の韓国メディアがこれを取り上げた。
韓国メディアは、「日本、韓日請求権の計算時徴用補償を含まず」、「日本の嘘(うそ)が明らかに、日本の外務省が文書公開『日本、韓日請求権の算定時、徴用補償を省いた』」などの見出しで伝えた。 東京新聞は19日、外務省が市民団体に、日韓国交正常化に関連する日本側の外交文書を公開したと報じた。外交文書を確認したところ、当時の外務省と大蔵省(現・財務省)は、植民地支配当時の法律関係を前提として、郵便貯金、有価証券、未払い賃金、年金などを算定し、これを根拠に外務省は7000万ドル(約65億4800万円)、大蔵省は1600万ドル(約15億円)という結論をそれぞれ下した。しかし、この試算に強制動員に対する謝罪や賠償は含まれてはいなかったという。
一方、太平洋戦争被害者補償推進協議会は、2011年に日本の裁判所に日本政府と軍需企業だった不二越を相手に、強制動員当時未払い賃金や賠償などを求める訴訟を提起したが、日本の最高裁判所は「日韓請求権協定で韓国民個人の請求権が放棄された」と請求を棄却した。
しかし、今回の文書の公開で日韓請求権協定と強制動員の関連性がないという事実が確認されたことにより、被害者が賠償を受ける可能性が高まったとの見方が上がっている。
韓国政府は日韓請求権協定関連文書を2005年8月に全面公開したが、日本は竹島の領有権をめぐる韓国との交渉や、今後の北朝鮮との国交正常化交渉で不利な影響を及ぼす可能性があるとし、公開を避けてきた。
日本の外務省が今回文書を公開したのは、東京地裁が昨年10月に強制動員被害者と日本の市民団体が提起した日韓基本条約関連文書公開訴訟で文書を公開するように命令を下したことによるもの。強制動員被害者が日本を相手に賠償訴訟をする際に、確実な根拠が用意されたという点で注目されている。
――上園先生が研究代表者を務める国の研究班は市民公開セミナーを開催しましたね。
研究そのものも大切ですが、国の税金を使わせていただいて、こんな研究をしているんですよ、こんなことが分かってきましたよ、と国民の皆様にお伝えする義務が私たちにはあると思います。そのために市民の皆様に参加していただく公開セミナーを企画・開催いたしました。2011年11月26日に1回目、2012年6月24日に2回目を開かせていただきました。おかげさまで1回目は170人、2回目は160人に参加いただきました。約8割が、がん患者さんまたはその家族でした。参加された皆様からの反響は大きく、来年も開催したいと思っています。
市民公開セミナーの参加者にアンケートを実施しましたが、漢方薬への期待や現状認識が分かりました。第2回のセミナーで行われたアンケート結果では、抗がん剤治療に漢方薬が保険に使えることを知らなかった人は47・7%もいらっしゃいました。
一方、漢方薬を処方してもらいたいと思っている人は69・4%に達しました。ただ、漢方薬に関心がある人が参加しているので、高い数字が出る傾向にありますが。
自由記載欄では、「漢方を知っている医師があまりいない。どこで処方してもらえるのか情報が欲しい」「医師が漢方薬の使用を反対しているので、こっそり治療を受けている」「漢方薬の話をしても、あまり効かないと言われる。本当のところはどうなのか?」などのご意見ご質問が寄せられました。
――医師向けの漢方勉強会も開いたと聞きました。
市民公開セミナーのアンケートでも明らかなように、主治医に漢方薬を処方してほしいと言っても、反対したり、知識がなかったりする医師が多くいるのが現状です。前にも申し上げましたが、若い医師は大学医学部で漢方の勉強をしていますが、私たちの世代は漢方について学んでいないケースが多いのです。抗がん剤の専門家・腫瘍内科医はエビデンス(科学的根拠)がすべてなので、証拠がないと薬を使いません。また、医師の皆さんに「食わず嫌い」の方がおられるのかも知れません。
そこで、漢方薬について、ここまでエビデンスがありますよ、ということを医師にお知らせする「漢方キャラバンセミナー」を全国で開催しました。参加されたのは、外科医、痛みを抑える治療などを担当している緩和ケア医、抗がん剤治療を行っている腫瘍内科医などの先生方です。2012年7月~9月、北は北海道から南は福岡まで全7回行いました。このキャラバンはおかげさまで評判を呼んで、最後のセミナーでは定員30人に対して164人の応募がありました。本当にうれしかったですね。
ここでも参加された医師の方にアンケートを取ったのですが、「こんな良い雑誌に論文が発表されているとは知らなかった」「目からウロコだった」「今日からすぐに使いたい」などの肯定的な意見が多く寄せられました。
がん治療はチーム医療です。今後は医師だけでなく薬剤師、看護師向けの勉強会も開催できたらいいな、との夢を持っています。
――漢方薬に期待することを教えて下さい。
日本人は基本的に漢方薬が好きですね。民主党政権になった際、「事業仕分け」の一つとして漢方薬を保険診療から外そうとする動きがありましたが、27万人もの反対署名の陳情が出され、撤回されました。漢方薬への期待・関心は高いのだと思います。
漢方薬は効果が穏やかで副作用は少ないとされますが、副作用はゼロではありません。例えば、発症率は低いですが、小柴胡湯(しょうさいことう)は間質性肺炎、甘草(かんぞう)を含んだ漢方薬では低カリウム血症が起きることがあります。そのような知識も持ってほしいです。
エビデンスが蓄積されてきて、漢方薬を使う医師・病院が増えているのは確かです。国立がん研究センターでも、吐き気止め、食欲不振の改善、手のしびれの緩和などを目的に20種類くらいの漢方薬が使われています。
中国や韓国では伝統医学の薬はその専門医(中国では中医学を行なう中医師、韓国では韓医学を行う韓医師と呼ばれています)が、西洋医学の薬は西洋医がと別々に処方しますが、日本では、医師が漢方薬も西洋薬も一緒に処方できます。世界中で、日本は西洋医学にプラスして漢方医学も同時に使える唯一の国とも言えます。しかも、医療用漢方薬は、全国どこでも均一の質のものを服用できます。
効果は穏やかですが、全身に働きかけることができる漢方薬の魅力を多くの市民・医師に知ってもらいたいと思います。(おわり)