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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

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東国原氏、辞職は慎太郎系へのクーデター失敗が原因? 狙いは都知事選出馬か

日本維新の会に離党届を出した東国原英夫衆院議員が、当選1年足らずで「職場放棄」をした背景が分かってきた。仇敵といえる石原慎太郎共同代表ら「旧太陽の党」系議員の排除に失敗したことが大きいようだ。野党再編を示唆しているが、永田町ではやはり、東京都の猪瀬直樹知事が辞任した場合に行われる都知事選に出馬するとの見方が高まっている。

 「この1年間、地獄だった。(旧太陽系が昨年11月に合流してから)維新が変貌した。『永田町の妖怪』のような方々で、理念、考え方がまったく違っていた。年内に党を分裂させたかった。もう限界だった」

 東国原氏は12日朝、日本テレビ系「スッキリ!!」に生出演し、思いのたけをブチまけた。

 維新が旧太陽系と大阪維新系で意見が違い、分裂危機にあるのは、永田町では有名な話。ただ、今年7月の参院選惨敗の責任を問うとして、東国原氏が国会議員団代表選を実施する署名活動を行ったことは、少し疑問だ。

 そもそも、参院選惨敗の最大原因は、大阪維新系の橋下徹共同代表(大阪市長)の不用意な「慰安婦発言」にある。一方、代表選実施は、旧太陽系の平沼赳夫国会議員団代表を引きずり下ろす目的であり、筋が違う。クーデターに失敗したといえる。
東国原氏は番組で、みんなの党に離党届を提出した江田憲司衆院議員らのグループと、維新の一部との再編を目指したことも明かし、「維新は今後、分裂する可能性が高い」とも語った。

 今後の自身の政治活動については、「ノープラン。ノーマネー。5000万円もいらない」とジョークを飛ばし、医療法人「徳洲会」グループ側からの5000万円受領問題で崖っぷちにある猪瀬氏を意識させ、けむに巻いた。

 前出の平沼氏は11日、産経新聞の取材に対し、「衆院議員では自己顕示欲を満足できないのだろう。猪瀬都知事が失脚して都知事選になった場合には勝算があるとみたのではないか」と喝破している

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東国原氏は番組で、みんなの党に離党届を提出した江田憲司衆院議員らのグループと、維新の一部との再編を目指したことも明かし、「維新は今後、分裂する可能性が高い」とも語った。

 今後の自身の政治活動については、「ノープラン。ノーマネー。5000万円もいらない」とジョークを飛ばし、医療法人「徳洲会」グループ側からの5000万円受領問題で崖っぷちにある猪瀬氏を意識させ、けむに巻いた。

 前出の平沼氏は11日、産経新聞の取材に対し、「衆院議員では自己顕示欲を満足できないのだろう。猪瀬都知事が失脚して都知事選になった場合には勝算があるとみたのではないか」と喝破している

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家族前提で雇用」…過労死訴訟被告ワタミ参院議員の二枚舌

居酒屋チェーン「和民」元社員の森美菜さん(当時26)が過労自殺した件で、遺族が親会社のワタミと元グループ社長の渡辺美樹参院議員を相手取り、約1億5300万円の損害賠償を求める民事訴訟を東京地裁に起こした。

 渡辺はこの問題に口をつぐんだままだ。議員になった後も、「一切説明や謝罪はない」(父親の森豪さん)という不誠実さである。

■政治家としては存在感ゼロ

 政治家としても、わざと隠れているのかと疑いたくなるくらいに存在感はゼロ。公式ホームページの活動報告も6月13日を最後に更新されていない。

 そんな渡辺が今月9日発売のビジネス誌「プレジデント」に唐突に登場した。このタイミングだけに、言い訳だろうと思ったら、やはりその通り。

 しかも、よくぞここまでヌケヌケと、と呆れ果てる内容なのだ。

 例えば、「僕は従業員みんなが主人公だと思っています。それがワタミの29年前からの理念ですから」「うちは全員、家族です。そういう前提で雇用関係を結んでいます」と美辞麗句を連発。

 政治家を目指した理由については「たくさんの<ありがとう>を集められるかを考えたときに、自分の存在対効果が大きいのは、やはり政治」と自己陶酔だ。

 そのうえ、恐ろしいことにこの男は、過労自殺の遺族に全く誠意を見せないだけでなく、ブラック企業批判について「短期の問題」と平気の平左。マスコミが自分を批判するのは「売れるから」とまで、のたまった。

「国会議員は公人ですから、今まで以上に責任が重くなったので、過労死事件について答える義務があると思います。出馬会見で<若者の夢>などと言って若者のための政治をすると約束したわけですから、娘の過労死事件に何も発言しないというのは許されません」(森豪さん)

 これに対し、渡辺の議員事務所はこう言う。

「裁判に対するコメントは、フェイスブックに載せているのでそちらを見てください。議員活動も、フェイスブックで報告しています」

 何という言い草か。そのフェイスブックをのぞいてみると、「誠心誠意の対応を致します」と書いた日に、プロ野球選手との忘年会の写真をデカデカと載せていた。デリカシーがなさすぎる。この男は、人の皮をかぶった悪魔に違いない

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すべての物事は自国起源」という韓国の荒唐無稽な主張 「ウリジナル」特集したTBS朝ズバッ!にネット騒然

 他国のあらゆるものを「自国起源」だと主張する韓国のお家芸が2013年12月9日の「朝ズバッ!」(TBS系)で特集された。韓国側の荒唐無稽な主張を次々と紹介し、インターネット上でおなじみの造語「ウリジナル」まで解説した。

   韓国を笑いのネタにするような内容に、嫌韓体質のネット民からも「どうしたTBSwww」「なんでこんな放送してんだよww」と驚きの声が上がっている。

「小中華思想ともいうべき自分中心の考え」が蔓延

田沢湖も負けず嫌いな韓国人の餌食に… 
田沢湖も負けず嫌いな韓国人の餌食に… 

 朝ズバッ!は9日、「日めくりワード ズバッ研!」というコーナーで韓国政府が8日に発表した防空識別圏の拡大を取り上げた。解説自体は深く踏み込んだものではなく、現状の問題点をわかりやすく伝えるにとどまった。井上貴博アナウンサーは「防空識別圏と直接関係はないかもしれませんが」と前置きし、本題を切り出した。特大フリップには「韓国"負けず嫌い"伝説」の文字。井上アナは韓国人ならではの仰天エピソードを時折クイズを交えながら、次々と披露した。

   「韓国の子供は両親から人に負けないことを徹底教育される」「街で肩が当たっても互いの責任だから謝らない」といった習慣から、12年ロンドン五輪のフェンシング試合で韓国側が主張した無理筋の反論まで、「ネタ」は多岐にわたる。中でも盛り上がったのは、韓国が主張する数々の韓国起源説だ。「負けず嫌いだからこそのウリジナリティ」と記されたフリップを指し、井上アナは「ウリというのは韓国語で我々。『オリジナル』をプラスした造語です。韓国人は我々が起源ということをよく言う。その韓国人を揶揄した言葉なのだそうです」と「ウリジナル」について丁寧に解説した。

   曰く、日本の忍者は「韓国の忍術ショーが4世紀に伝わったもの」。サッカーは「7世紀に王様による蹴鞠の記録がある」、飛行機は「ライト兄弟より300年早い記録がある」。世界の言語、イギリス人の先祖、メソポタミア文明を起こしたのもすべて韓国人と、驚きの主張が一部の韓国人の間でまかり通っているという。また、日本で最も深い湖である田沢湖(水深423.4 m)は、韓国人に言わせれば「韓国人徴用兵が掘った人工湖」なのだそうだ。これにはコメンテーターも「絶対違いますよね」と苦笑する。毎日新聞社の鈴木琢磨編集委員は、こうした韓国の主張について「小中華思想ともいうべき自分中心の考えが国民全体に根強くある」と分析した。

「うっわーすり寄り&ガス抜き来たよ」

   インターネット上では放送中から大盛り上がりだ。「ウリジナル」という言葉が主要テレビ局で扱われたという事実も注目を集めている。普段、嫌韓を支持するネット民すら「すげえな 地上波でここまでやるようになったか」「TBSどうしちゃったんだ」「朝からはらいてえwww」などと驚きを隠せないようだ。

   一方で、今回の珍特集は「反日放送局」とも揶揄されるTBSなりの戦略だという見方もあり、「TBSはフジの二の舞を避けたいのか韓国マンセーを若干薄めてきたな」「うっわーすり寄り&ガス抜き来たよ」「今は嫌韓路線に同調したほうが世論受けも良く、収益が上がると方針転換しただけで、その本質は変わらない」といった意見も出ていた。

   ただし、番組では「負けず嫌い」な国民性を評価する向きもあった。コリア・レポートの辺真一氏は「韓国人のこの気質があったからこそ中国に飲み込まれず韓国の文化も維持できた」と結論付ける。また、鈴木編集委員も「強いアピール力」については「日本人も見習う点もある」と評価。コメンテーターの柿崎明二氏も「日本は島国ですから、たぶん大陸でお互い斟酌のあった国のメンタリティはわからないと思う。大陸側のほうが大なり小なりこういうもんなんだと思います」と一定の理解を示していた。

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「大統領失格」突きつけられた朴槿恵 父・朴正煕「神格化」で乗り切りに必死

「大統領失格」突きつけられた朴槿恵 父・朴正煕「神格化」で乗り切りに必死
韓国の朴槿恵大統領が、ますます窮地に陥っている。大統領選での「不正問題」への追及は一向に止まず、国会でも公然と「辞職」を追求する声が出始めた。看板の「親中・反日」外交も、防空識別圏問題もあり、どうも雲行きが怪しい。

 だがこの難局に朴大統領は、ある策を持ち出してきた。父である故・朴正煕元大統領の存在だ。実はここ最近、大統領周辺では盛んに朴正煕氏を持ち上げ、しまいには「神格化」しようという動きが続いている。

■「朴槿恵アウト!」デモに1万人

  「不正選挙の当選者・朴槿恵大統領は辞職せよ。大統領が辞めさえすれば、すべての問題は解決できるだろう。大統領の速やかな決断を求める」

 2013年12月8日、民主党の張ハナ議員が発表した声明文に、朴大統領はいらだちを隠さなかった。

 2012年の大統領選をめぐっては、政府機関・国家情報院がネットを通じ、朴陣営が有利になるよう情報操作を行っていた疑惑が明るみに出ている。この大統領選は対立候補との得票差がわずかに3%という接戦だったこともあり、韓国内では糾弾の声が絶えず、国会は野党側の審議拒否で空転、来年の予算案すらいまだに通っていない。

 とはいえ、最大野党である民主党側が「辞職」にまで踏み込んだのは初めてだ。さすがの朴大統領も顔色を変え、「国論の分裂と対立をそそのかす、度を越した過激な発言」と反撃したが、7日には首都ソウルで1万人規模の「朴槿恵アウト(退陣)」デモまで起こるなど、「大統領失格」の声は日に日に高まる。

 それでも政権が「成果」を出していれば国民も納得するのだろうが、それも怪しい。特に「得意分野」のはずだった外交では、31回の首脳会談を行うなど精力的に動いたものの、日本はおろか、親密さをアピールしていた中国にも防空識別圏問題では「裏切られた」格好に。同盟相手の米国からも、「米国の『反対側に賭ける』ような行動は好ましくない」(バイデン副大統領)と痛烈にクギを刺された。当初は朴外交の成果を礼賛していた韓国メディアも、「中国には防空識別圏を一方的に発表され、日本との関係悪化も宿題に」(聯合ニュース)と突き放す。

朴正煕は「半神半人」「光のように生まれた大統領閣下」

 そうした中で朴槿恵大統領とその周辺が頼り始めたのが、亡き父・朴正煕氏の威光だ。

  「韓国の今日の成功は、朴正煕氏から始まった。朴正煕氏のことは、まさに天より降り立った『半神半人』というほかない」

 11月14日、朴正煕氏の郷里・亀尾市の南佑鎮市長は、金縁の額に飾られた朴正煕氏の遺影に恭しくひざまずいた。朴正煕氏の生誕96年を祝う式典の一幕だ。朴大統領の妹・朴槿令氏も見守る中、参列者たちは「暗鬱な我が国に、新たな光のように生まれた朴正煕大統領閣下」(金寛容・慶尚北道知事)などと口々に朴正煕氏の「偉業」を称えた。

 朴大統領の政権運営が行き詰まるのと反比例するように、韓国国内では朴正煕氏を「神格化」するような動きが相次いでいる。10月にソウル市内で開催された慰霊ミサでは、十字架の代わりに朴正煕氏の遺影が掲げられ、牧師が「韓国には独裁が必要だ」と説教し、大きな話題となった。

金日成バッジならぬ「朴正煕バッジ」計画まで

 支持者たちの集会では、遺影に向かって人々が、

  「閣下! お嬢様の支持率は今や60%を超えました! 閣下のビジョンには、天地も感応しております!」

などと叫ぶ。参加者からは「朴正煕氏は李舜臣などと並ぶ韓国三大偉人」「朴正煕氏を主人公にしたドラマや映画、漫画も必要だ」、果ては「愛国者の証として、『朴正煕バッジ』を作るべき」などという話が公然と語られる。過剰な賛辞にプロパガンダ、バッジと、ほとんど北朝鮮に近い。

 京郷新聞など進歩系メディアも「神になった朴正煕」と糾弾するが、10日には朴正煕氏の側近だった金鍾泌元首相が国会を訪れ、「朴正煕大統領は正しい政治を行った。食べるものもないのに何が民主主義か、何が自由か」と礼賛するなど、その動きは止まらない。

 朴槿恵大統領自身、こうしたムードを積極的に推進、利用している。最近の施政演説でも父が成し遂げた「漢江の奇跡」の再現を繰り返し訴え、またやはり朴正煕時代の地域開発運動「セマウル運動」の復活も表明した。またソウル新聞によれば、大徳研究開発特区など「父親ゆかり」の施設への訪問もこのところ目立っているという。

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大気汚染対応で迷走する中国 8億人が「呼吸困難に」 新華社サイトが異例の論評

中国国営通信新華社のウェブサイト「新華網」は11日、今年深刻さが際立つ大気汚染を総括する異例の論評を掲載、有害物質を含んだ濃霧は全国104都市に拡大し「8億人余りが呼吸すら困難となった」と振り返った。

 論評は「応急措置は役に立たず、濃霧発生は常態化した」とし、政府がここ1年、有効な解決策を打ち出せなかったことを示唆している。

 汚染悪化に歯止めがかからない中、対応の遅れに対する国民の不満は高まっており、中国指導部は対応に苦慮。共産党・政府系メディアは最近、有害濃霧発生によって「国民の団結が強まった」などとする記事をインターネットに相次いで発表、国民の大きな批判を受け即座に削除するなど迷走ぶりが目立っている。

 新華社の論評は、汚染により多くの国民が健康被害を受けたほか、小中学校の閉鎖や汚染物質の排出企業の生産停止が常態化したと指摘。12月に入り東部で深刻な有害濃霧が発生した際、多くの環境担当部門が緊急対応を試みたが「上海、南京、杭州などの地域が重度の汚染に見舞われるのを阻止できなかった」と強調した。
大気汚染が深刻な中国・北京

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