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食べ物がおいしくなる秋から忘年会などで外食が増える冬にかけては、体重の増加が気になる時期。常にダイエットや美容を気にしている女性にとっては“魔の時期”だ。でも、誘いを断ったり、おいしい食事をがまんするのはツライ……。そんな人におすすめなのが、血糖値をコントロールすることだという。
「血糖値と聞くと、糖尿病のイメージが強く、30代、40代の女性にはピンと来ないかもしれませんが、実はダイエットや美容に大きくかかわっているのです」と話すのは、美容研究家の山田みどりさん。
「血糖値が急上昇する生活を続けていると、太りやすくなります。人間は炭水化物などの糖質を摂取して血糖値が急上昇すると、血糖値を下げようとインスリンが分泌されます。しかし、インスリンには余った糖質を体内に溜め込む働きや、食欲を増進する作用が。また、血糖値が高いと脂肪が燃焼されにくくなり、体に蓄積されて太りやすくなります」(山田さん)
さらに、血糖値が急激に上がったり、高血糖の状態が長く続いていると、老化のスピードが速くなるともいう。
「近年、美容業界などでも注目されているのが『糖化』です」(山田さん)
糖化とは、体内で余った糖がたんぱく質と結びついて、老化物質を生み出す反応のこと。
「人間の体の約70%はたんぱく質でできているので、糖化すると体中の老化を速めることになります。特に糖化により肌にとって大切なコラーゲンがハリや弾力を失うと、たるみやくすみなどの肌老化が目立つようになります」(山田さん)
では、血糖値を上手にコントロールするにはどうしたらよいのだろうか。管理栄養士の浅野まみこさんはこう解説する。
「炭水化物や糖質は、ブドウ糖などに小さく分解されて吸収されると、血糖値を上昇させます。分子が細かい食材ほど血糖値は急上昇します。例えば、米飯よりも粉になっている小麦粉や、ジュース類のほうが急激に血糖値を上げるのです。また、玄米よりも白米、胚芽パンよりも白いパン、そばよりもうどんというように、精製されているもののほうが食物繊維が少なく、血糖値の上昇が気になります」
食べ方としては、食物繊維が豊富な野菜などを最初に食べることが大切に。
「食物繊維は、血糖値の上昇を緩やかにして、脂質の吸収を抑えてくれる働きがあるうえに、満腹感を与えてくれるので食べすぎ防止にもなります」(浅野さん)
とはいえ、糖質をまったく摂取しないというのは間違い。
「ここ数年、糖質オフダイエットなどが話題になりましたが、糖質をいっさい摂取しないというのはダイエットには逆効果。糖質をずっと抜いていると次に摂取したときに吸収がよくなってしまい、リバウンドしやすい体になってしまいます。糖質は体にとって重要なエネルギー源。ゼロにするのではなく、昼間に食べたら夕食では減らすなど、量で調整したり、食べ方で気をつけたりしましょう。
また、血糖値の上昇をゆるやかにするお茶や食品なども販売されているので、そうしたものを利用するのもおすすめです」(山田さん)
たとえば、サラシニアエキスやヒハツなど7つの植物成分によって糖の吸収を抑制する「茶々茶」(2g×30包 4800円/プレステージ)や、食物繊維の働きで糖分や脂肪の吸収を抑える粉末タイプの「賢者の食卓ダブルサポート」(6g×30包 1890円/大塚製薬)、グァバ葉ポリフェノールの働きで糖の吸収をおだやかにする、ほうじ茶のようなすっきりした風味の「蕃爽麗茶 香ばし風味」(200ml 105円/ヤクルト本社)がある。
食事は人間にとって欠かせないうえに、毎日必ず行うもの。だからこそ、上手な血糖値のコントロール法を知って、ダイエットや美容の味方にしよう!
入管当局は、インターンが労働と認定されれば入管難民法(不法就労)に抵触するとしながら、立ち入り調査で無報酬が判明したケースでは不法就労と認定するのは困難とし、外国人学生のインターンを巡る矛盾した実態が浮き彫りになった。
今年8月下旬、東京入国管理局が、韓国の大学生をインターンとして受け入れている長野県内の2か所のホテルに立ち入り調査を行った。関係者によると、両ホテルでは、約3年前から韓国人学生を受け入れており、今年も7月上旬~8月下旬に計8人が来日。学生は週5日、1日7~15時間にわたり、朝食や夕食の準備、掃除などの作業を行っていたが、ビザなしで入国しており、不法就労の疑いがあった。
ホテルに学生を紹介した仲介業者には、学生1人あたり約5万円の運営管理費が支払われていたものの、立ち入り調査で学生自身に報酬を与えていたことが確認できなかったため、入管難民法違反での摘発は見送られた。
法務省入国管理局によると、韓国との間では、観光目的などでの90日以内の滞在にビザは必要ない。インターンが、見学や体験にとどまるものであれば問題ないが、労働に当たる場合、「理論上、不法就労になる」と説明する。ただ、入管難民法は、不法就労の定義を「(就労資格を持たずに)報酬を受ける活動」としており、労働とみられる行為であっても、学生に賃金が支払われていなければ、不法就労と認定するのは難しいという。
東京入管は、学生からの聞き取り調査のほか、都内にある仲介業者の事務所の捜索なども行い、実態解明に努めたが、結局、「報酬を受ける活動」とは認定できなかった。
厚生労働省は、インターンが事業者の利益になる活動で、学生が事業者から指揮監督を受けている場合には、「労働者」と扱うように通達。事業者は最低賃金以上の報酬を支払う義務が生じる。しかし、それを無視すれば、外国人の場合、ビザなしの労働でも摘発されにくいという矛盾した状態になっている。
そんななか、他ならぬ韓国国内からも「朴大統領の反日はやりすぎだ」という声が出始めた。韓国メディアの声を一部、紹介しよう。
〈国家指導者は、ときには国民感情を乗り越えて未来を見なければならない〉(朝鮮日報)、〈嫌いな人とも対話するべきだ〉〈冷静で理性的な国益計算が必要だ〉(中央日報)、〈歴史問題では朴大統領が広く手を差し出す時だ〉〈手遅れになる前に首脳会談を行なうべきだ〉(アジア経済)……。
ふだんは反日を煽る一方のメディアが、朴氏に冷静になるよう諌め、日韓首脳会談の開催を呼び掛けているのである。9月上旬に行なわれた世論調査では58%が「日本側の謝罪の有無にかかわらず、首脳会談を行なうべき」と回答したという(「アサン政策研究所」調べ)。
韓国政府内にも良識派はいる。今月8日、韓国外務省の第一次官が国会で「日本の集団的自衛権の行使問題を歴史問題と直結させて訴えても、国際社会ではあまり説得力を持たない」と発言した。何かにつけて“歴史問題”を吹聴する朴大統領への牽制である。
産経新聞ソウル駐在特別記者の黒田勝弘氏が話す。
「安倍首相は靖国神社に参拝しなかったし、官房長官などの主要閣僚が『村山談話を歴代内閣と同じように引き継ぐ』と発言するなど、日本側はそれなりに韓国側に気を使い、首脳会談の実現に向けてハードルを下げている。それは韓国政府側も理解しているし、アメリカからも『東アジアの安全保障のため、早く安倍首相との首脳会談を行なうべきだ』とプレッシャーを掛けられています。
しかし、肝心の朴氏が一向に態度を軟化させない。そのことに対する苛立ちが政権の内外に溜まり、外交担当者の発言やメディアの報道となって表われている」
コブシを振り上げ、喝采を浴びたはいいが、時間が経つにつれ、支える筋肉が震え始めているようである。
▼と、ブツブツ言いながら読んだのが「偉人群像」である。内外の偉人たちのあれこれをエピソードを交えて描いており、彼が実際に会って話をした同時代人の生き生きとした口跡が伝わってくる。
▼伊藤博文元首相(公爵)の巻は、ことに感慨深い。東京帝大で植民政策を講じていた新渡戸は、明治41年ごろ、初代韓国統監を務めていた伊藤に会うためソウルに渡った。「韓国併合」に難色を示す伊藤公をなんとか説得してほしい、と友人の官僚に頼まれたのである。
▼「朝鮮人だけでこの国を開くことが果たしてできましょうか」と勢い込んで日本人の大規模移住を説いた新渡戸に伊藤はこう諭したという。「君、朝鮮人は偉いよ。この民族にしてこれしきの国を自ら経営できない理由はない」と
▼42年、統監を辞したばかりの伊藤博文は、ハルビン駅頭で安重根の凶弾に倒れた。歴史に「もし」はないが、併合に批判的だった彼が健在だったならば、その後の日韓関係はもっと違った風景になっていたはずである。そんな犯罪者をたたえる石碑をハルビン駅に建立しようという計画が、中韓両国で進んでいる。
▼父の朴正煕大統領を狙い、母を殺した文世光の像をソウル駅前に建てるのと同じ愚挙であることを娘の朴槿恵大統領はお気づきでない。新渡戸に伊藤はこうも語った。「(韓国が)今日の有様(ありさま)になったのは、人民が悪いのじゃなくて、政治が悪かったのだ」。100年たっても彼(か)の国の政治は、一向に改まっていないようである。
石碑建立計画は韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が6月、中国の習近平国家主席らに協力を要請した。朴氏は18日、ソウルで中国の楊潔●(よう・けつち)国務委員(外交担当)と会談、計画について「(中韓)双方の協力の下、うまく進んでいる」と謝意を表した。
これを受け、菅義偉(すが・よしひで)官房長官は19日午前の記者会見で、「わが国は、安重根は犯罪者であると韓国政府にこれまでも伝えてきた。そうした中でこのような動きがあるのは日韓関係のためにはならないのではないか」と述べた。
一方、韓国外務省報道官は同日の定例記者会見で、「甚だしく遺憾だ」と反発。「(安重根は)わが国の独立と東洋の平和のために命をささげた方だ」と主張し、「日本の帝国主義、軍国主義時代に伊藤博文がどのような(役割をなした)人物だったか、日本が周辺国に何をしたかをかえりみれば、発言はあり得ない」と強く批判した。
菅氏は午後の記者会見で韓国側の反発をふまえ、「随分と過剰反応だなというふうに思う。私は従来のわが国の立場を淡々と述べただけだ」と述べた。
日韓関係の冷え込みについては最近、韓国の有力紙などで朴政権に改善を促す論調も目立つ。一方で、日本側の不快感を承知で建立計画を持ち出したのは、朴氏に「歴史」で日本を挑発する姿勢を改める意思がないということの表れといえる。
朴氏は最近も第三国の首脳らに対し、日本の歴史認識を問題視する発言を繰り返しているが、米国のヘーゲル国防長官が韓国の過剰な対日批判をたしなめるなど、国際社会は冷淡な姿勢を示しつつある。一方、日本の外交筋は、「石碑建立計画が具体的に進んでいるという情報には接していない」としている