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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

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侵攻だけでなく戦争も視野? 断末魔・中国に油断するな

北京の天安門前での車両突入事件に続き、山西省太原市の共産党委員会庁舎前で連続爆発事件が発生するなど、中国で異変が起きている。共産党の重要会議、第18期中央委員会第3回総会(3中総会)は厳戒態勢下で行われ、何と治安ボランティアとして中学生まで動員されたという。

 過去、独裁政権はその末期に、少年までも動員して延命を図ろうとしてきた。最近のニュースを見ていて、私は「中国で王朝交代が近づいているのでは」と感じる。

 「中国4000年の歴史」と言われるが、わが国の「万世一系」の皇室・皇統とはまったく異なる。統一王朝が成立しても、官僚腐敗の蔓延、地方の反乱などで分裂し、異民族が、皇帝およびその一族を殺戮(さつりく)することによって、新しい王朝の皇帝になる血生臭い易姓革命を繰り返してきた。そして、その度の動乱・粛清で人口は激減した。

 現代の王朝・共産党一党独裁政権も、利権を握る官僚や軍幹部らの腐敗・賄賂で貧富の格差を拡大させている。

 昨年の中国人民銀行の調査によると、1990年代半ば以降で官僚や国有企業幹部の国外逃亡は1万6000~1万8000人という試算があり、彼らが海外に不法に持ち出した資産は約十兆円とある。

 環境汚染も深刻化している。

 有害な微小粒子状物質「PM2・5」の大気中濃度などが上がり、一部地域で視界10メートル程度という猛烈なスモッグが発生。工業化や都市化の影響で水不足や水質汚染も著しい。党や企業が環境破壊を無視して目先の経済成長を追い求めた結果といえる。

改革開放を進めた●(=登におおざと)小平は「先に豊かになれる者から豊かになれ」と語ったというが、これは「沿岸部から豊かになって、内陸部にも波及させて、最終的に国全体が豊かになる」という意味だった。それを曲解し、一部の官僚や軍幹部だけが富を独占し、民衆の生命を脅かす環境汚染を放置していれば、年間十数万件もの暴動が発生するのも当然だろう。

 国内不満を外に向けさせるため、江沢民政権以来、中国では「反日教育」「反日報道」を徹底的に続けてきた。仮想敵国を外部に作って、国内を結束させる目的だ。13億人を超える国民が教育や報道で「南京30万人大虐殺」や「釣魚島(尖閣諸島の中国名)を盗まれた」と信じ込んでいるのだから、恐ろしい。

 私は、共産党政権の矛盾が限界に達して中国が内乱状態になったとき、「反日」で洗脳された民衆の支持を集めるため、日本たたきの競い合いが行われ、より過激な勢力が支持を得る可能性があると思う。沖縄や尖閣諸島への侵攻だけでなく、核兵器をチラつかせて日本に強硬な要求を突き付けてくる恐れもある。

 断末魔にある中国では現在、「日本との戦争が近い」という話が広まっているという。日本人の感覚では笑い話だが、日本人と中国人の思考回路はまったく違う。油断してはならない。

 一刻も早く、日本人はこの現実を理解しなければならない。中国の王朝交代(=共産党政権崩壊)によって日本に害が及ばないように、民族の歴史に誇りと自信を持てる国づくりをして、中国の暴発に対処できる備えをすべきである。

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改革開放を進めた●(=登におおざと)小平は「先に豊かになれる者から豊かになれ」と語ったというが、これは「沿岸部から豊かになって、内陸部にも波及させて、最終的に国全体が豊かになる」という意味だった。それを曲解し、一部の官僚や軍幹部だけが富を独占し、民衆の生命を脅かす環境汚染を放置していれば、年間十数万件もの暴動が発生するのも当然だろう。

 国内不満を外に向けさせるため、江沢民政権以来、中国では「反日教育」「反日報道」を徹底的に続けてきた。仮想敵国を外部に作って、国内を結束させる目的だ。13億人を超える国民が教育や報道で「南京30万人大虐殺」や「釣魚島(尖閣諸島の中国名)を盗まれた」と信じ込んでいるのだから、恐ろしい。

 私は、共産党政権の矛盾が限界に達して中国が内乱状態になったとき、「反日」で洗脳された民衆の支持を集めるため、日本たたきの競い合いが行われ、より過激な勢力が支持を得る可能性があると思う。沖縄や尖閣諸島への侵攻だけでなく、核兵器をチラつかせて日本に強硬な要求を突き付けてくる恐れもある。

 断末魔にある中国では現在、「日本との戦争が近い」という話が広まっているという。日本人の感覚では笑い話だが、日本人と中国人の思考回路はまったく違う。油断してはならない。

 一刻も早く、日本人はこの現実を理解しなければならない。中国の王朝交代(=共産党政権崩壊)によって日本に害が及ばないように、民族の歴史に誇りと自信を持てる国づくりをして、中国の暴発に対処できる備えをすべきである。

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朴槿惠大統領の告げ口外交に在米韓国系研究者からも批判出る

SAPIO12月号では『韓国が背負う「嘘の代償」』と題する大特集を組んでいる。韓国の朴槿惠大統領は就任以来、ことあるごとに「慰安婦問題」を世界に広めようとしてきた。この主張が真っ赤な嘘であることは、先にSAPIO編集部が刊行した『日本人が知っておくべき「慰安婦」の真実』に詳しい。真実を覆い隠す外交が破綻するのは時間の問題だ。アメリカでの韓国外交も現地では反発を生んでいる。在米ジャーナリストの高濱賛氏が現状を報告する。

 * * *
 今年5月、朴槿惠大統領は就任後初めて訪米すると、オバマ大統領に対してわざわざ「日本は正しい歴史認識を持つべきだ」と訴えかけ、米議会での演説でも北東アジア地域について「歴史問題で衝突が絶えない」と言及した。さらに9月末に訪韓したヘーゲル米国防長官には、「慰安婦の女性は今も深い傷を負っているのに、日本は謝罪どころか侮辱を続けている」とアピールした。

 朴大統領をはじめ韓国側の「Tale-bearer Diplomacy(告げ口外交)」は通常なら考えられないやり方だ。国際的儀礼を欠いているし、何よりもその主張は事実に基づかない嘘である。すでにこうした外交の綻びは見え始めている。

 ヘーゲル米国防長官は訪韓直後の10月3日、ケリー国務長官とともに東京で開かれた日米安全保障協議委員会(2プラス2)に臨んだ。席上、米側は【1】日本の軍事的役割の拡大を積極的に支援、【2】安倍政権の集団的自衛権行使をめぐる憲法解釈修正を支持することを公式に表明した。

 韓国側には、「訪韓時にアピールしたばかりなのに、アメリカは日本に事実上の(歴史認識に対する)免罪符を与えた」(青瓦台関係者)と映った。それでもアメリカ側は気にかけるそぶりを見せていない。オバマ政権内部の変化について米シンクタンクの研究員の一人がコメントする。

「オバマ政権は歴史認識で安倍政権には問題があると考えている。ただし、朴大統領が歴史認識に執着しすぎていることも問題だと認識し始めた。反日を掲げなければ国内世論がまとまらないという彼らの事情は百も承知だ。

 朴大統領を取り巻く国家安全保障や外交、経済問題を担当する政策立案者たちはいったいいつまでこんなことを大統領にやらせているのか。日韓が反発し合うことがアメリカの国益にならないことがわからないのだろうか」

 批判は、ワシントン在住の韓国系研究者からも出始めた。その一人が、ハーバード大学ケネディ行政大学院が発行する「コリア・ポリシー・レビュー」編集主幹を務めた経験を持つジェイソン・イム氏だ。

 同氏は、筆者とのやり取りで、「慰安婦問題で日本の天皇に謝罪せよと要求しても土台無理なことははっきりしている。今、韓国がやるべきことは元慰安婦たちに日本の謝罪を受け入れさせることだ。日本人を許すことで、軍国主義下で犠牲になった多くの日本人と過去の苦しみを分かち合う。そしてこうしたことが二度と起こらないよう日韓両国民が誓い合うことだ」と提案している。

 朴大統領の「アメリカを怒らせて日本をこらしめてもらう」という狙いは、あまりに姑息かつ執拗に繰り返されたことで反発を生んだ

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情報収集機が連日接近 尖閣の北で中国軍

防衛省統合幕僚監部は16日、中国軍のTu154情報収集機が同日午後、九州西方海域で日本の防空識別圏に入り、尖閣諸島(沖縄県石垣市)北方まで接近飛行したと発表した。航空自衛隊のF15戦闘機などが緊急発進(スクランブル)して対応し、領空侵犯はなかった。中国軍のTu154に緊急発進して対応したことを統幕が公表したのは初めて。

 中国軍のTu154は大陸側から北東に飛来した後、韓国・済州島南方で南に進路を変更。日中中間線付近の東シナ海ガス田に沿うように飛行した後、尖閣諸島の魚釣島の北方約200キロを西方に向かい、大陸側へ引き返した。

 Tu154はロシア製のジェット旅客機を改造した情報収集機。航空機や艦艇、基地が発するレーダーの周波数などを探知する機能を備えており、自衛隊の電子情報を収集する目的だった可能性がある。

 中国機に対する緊急発進は平成24年度で306回と前年度(156回)から倍増し、今年度も4~9月までに149回に上っている。爆撃機などが南西諸島を越えて太平洋まで進出するなど初の事例も確認されており、防衛省は警戒を強めている

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海外療養費、詐取もいとわぬ韓国の医療機関 ロングステイには気をつけよう

西面メディカルストリートにある医療観光案内所=9月30日、韓国釜山広域市

西面メディカルストリートにある医療観光案内所=9月30日、韓国釜山広域市

国釜山広域市などの招待を受け、9月28日から10月2日まで釜山を訪れたツアー。韓国内での“報道”から日本の「ロングステイ財団」の名前を利用した不動産開発投資の疑惑が-。(村島有紀)

3者のプロモーション

 「ロングステイ財団の名前が不動産開発に利用されているのでは?」

 一般財団法人「ロングステイ財団」(東京都港区)の弓野克彦事務局長に疑念をぶつけると、「韓国観光公社と、『コビズ』(ロングステイ財団の海外公認サロン)と一体でプロモーションを進めている。名前を利用されたというのは当たらない」と否定する。

 「コビズ」は、2009年設立の釜山にある医療観光会社(患者を病院に紹介する仲介業者)だ。日本からのツアー参加者は、釜山でのロングステイの相談窓口になるコンサルタント会社と思っていたが…。

 財団によると、2年前、韓国観光公社の朴哲範名古屋支社長(当時は韓国観光公社釜山支社長)から「信頼できる会社」として紹介され、昨年1月から公認サロンにした。

そのコビズが勝手に「韓国支部」を名乗り、「ロングステイ」を商標登録。「ロングステイテル」という名の宿泊施設チェーンを各地に建設する計画を立ち上げている。韓国内では、ロングステイテルは主に「医療観光者客向けの長期滞在施設」として報道されている。

入院で100万円!?

 ロングステイと医療観光が、どうつながるのだろうか?

 振り返ると、ツアーの見学内容も奇妙だった。

 10月1日。脳卒中、がん、認知症、骨折後のリハビリなど治療中の高齢者が平均22カ月入院しているという療養病院を訪問した。

 金額を聞くと、全額自己負担で1カ月50万~80万円。韓国の看護師は日本のように患者のケアはしないため、専属の介護人を雇うとさらに20万円ほどかかる。こんな所に入院する日本人はいないだろう。

 ところが、病院側との意見交換会で、病院側は日本人参加者に「韓国でも日本の(国民)健康保険は使えますか?」と質問した
参加者の一人が「海外でも使えるが、日本の病院で治療するのと同等の範囲内。長期の入院は難しいだろう」などと答えると、病院側は一様にがっかりした表情を見せた。

 すると、「日本の保険が使えるように書類に書くこともできる」。その言葉にあぜんとした。確かに海外旅行に出て、風邪などで海外の医療機関を受診した場合、書類をそろえ、国民健康保険の市区町村窓口に還付請求すれば、海外療養費として7~9割は還付される。しかし、医療目的として渡航した場合は使えない。

これは犯罪か!?

 では、ロングステイ中にけがをし、韓国の病院で手術を受け、その後、長期入院した場合はどうだろうか? 

 患者と病院が結託したら海外療養費の不正請求を防ぐことは難しい。

 不必要な治療を行うのも、書類を捏造(ねつぞう)するのも犯罪行為だが…。

 改めて、釜山市の公式ホームページなどを読むと、参加したツアーは「海外患者誘致増大のため、日本の医療観光関係者招請」(9月30日発表)となっていた。

ロングステイ財団が募集した記者、旅行社、財団アドバイザーらの5人の参加者は、釜山市の資料では「医療視察団」となっている。韓国観光公社が一般募集したモニターツアー「ロングステイセミナーと散策」の参加者約20人は「医療関係体験団」だ。

 つまり、日本では「ロングステイ」、韓国内では「医療観光」と使い分けるのが、ロングステイ財団と韓国観光公社、コビズの一体化したプロモーションらしい。

カネもうけ?

 2009年から韓国は国策として医療観光に取り組み、病院の営業活動と登録制による仲介業者の患者誘致を推進。コビズは、その仲介業者の一社。韓国観光公社も大々的に韓国医療観光を呼び掛けている。

 ロングステイ財団にコビズの業務内容を問うと、「コビズに聞いてください」。「釜山はロングステイ先としてふさわしいのか」と問うと、「釜山は医療機関もそろっている。正確な情報を提供したうえ、最終的に選ぶのはあくまでもお客さま」(弓野事務局長)。

 医療観光を国策として推進する国々は「ロングステイヤー」=「医療観光客予備軍」として、公的医療保険があるうえに海外旅行保険にも入り、高額な医療費の支払いをいとわない豊かな日本人を「上客」と見なす。

 一部の病院を取り巻くのは、患者の紹介や通訳、コンサルタント料でカネもうけをしようとする営利企業の場合もある。

 ロングステイには気をつけよう-。今回の旅の教訓

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米慰安婦像 韓国側の意向浸透、強まる市長批判

グレンデール市議会では、「慰安婦」像の設置に反対したウィーバー市長への非難が強まっている。

 慰安婦像設置に関する議題が取り上げられた今月5日の市議会。「正しい歴史を認識し、戦争犯罪の被害を経験した女性を尊重する議員のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいだ」。発言を許された韓国系市民とみられる男性はそう言って、続けた。「最近、市長のオフィスや日本のメディアから、市議会が誤ったことをしたような混乱したメッセージが発せられている」

 ウィーバー市長がメディアに対し、「像設置は間違っていた」などと発言したことを問題視したものだ。

 「ウィーバー市長は戦争の悲劇をちゃんと勉強されていないようなので、書類を準備した」と言って、ノートを手に発言する別の男性もいた。

 「韓国コミュニティーに感謝している。この像が市にあることを誇りに思う。戦争の被害者のためにも、歴史を教えることは大切だ」(フリードマン市議)や「コミュニティーとともに真実と歴史的な公正を守る。日本も同じようにして、謝ってほしい」(シナンヤン市議)といった発言をみれば、市議会に韓国側の意向がどれほど浸透しているかが分かる。「慰安婦像が設置されてから子供の通う学校はぎくしゃくした空気が漂っている」と話す近隣地区の日本人生徒の母親もいる。

 「それまでは仲が良かったグループでも日本系と韓国系に分かれてしまった。韓国系の生徒が竹島のことを『韓国領だ』と突然主張しだしたらしいのですが、日本系は黙っているようです」と心配そうに語った

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