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韓国の「国防白書」は2年おきに発行される。2008年版では表紙にカラー写真で竹島周辺を遊弋(ゆうよく)する大型強襲揚陸艦「独島(ドクト)」の勇姿(?)が登場した。本文でも海軍艦隊による「独島防護訓練」の様子と、島上空を哨戒飛行する空軍のF16編隊の姿が紹介されている。
まるで韓国軍の“仮想敵”は日本であるかのような雰囲気だった。典型的な大衆迎合のポピュリズムだ。「こんなに日本の方ばかり向いていて大丈夫かしら?」と心配だったが、案の定、2010年の3月と11月、北朝鮮の軍事挑発を受けひどい目に遭った。
いずれもソウル北西の海の南北境界線付近だったが、白ニョン島(ペニョンド)沖で夜間パトロール中の哨戒艦が北の魚雷攻撃で撃沈され、さらに延坪島には白昼、ロケット砲と長距離砲が撃ち込まれ町が炎上している。
「それみたことか!」「韓国安保はいったいどこを向いていたのか?」と、韓国軍は内外から厳しい批判にさらされた。迂遠な「独島防護」に血道をあげる一方で、北からの奇襲攻撃にはまともに対抗もできない体たらくだったからだ。
その結果か、2010年版の「国防白書」の表紙から「独島」は消えた。「主敵(韓国軍では仮想敵をそういっている)は日本などでなくやはり北朝鮮」――しこたま北朝鮮にやられてみて、韓国軍も正気を取り戻したかにみえた。
これまでの慣例だとこの年末に2012年版が出る予定だが、さてどうなるか。どうも雲行きが怪しい。またぞろ「独島」が大きく登場しそうだ。李明博大統領の「史上初の独島訪問」とそれに対する日本の反発・対抗措置で、反日世論に「独島死守ムード」が高まっているからだ。
韓国は1950年代初めから竹島占拠を続け、これまであらゆることをやってきた。何もなかった岩山の島に武装警備隊(警察)駐屯からヘリポート、砲台、レーダーサイト、埠頭など各種施設の建設、メディアや閣僚をはじめ要人の往来、各種イベントの開催……。
今年は8月までにすでに14万人以上もの韓国国民が島を訪れている。これでもか、これでもかのやりたい放題を続けてきた。領土紛争ではいわば“挑発”の限りを尽くしてきた
あと残るは大統領上陸と軍隊(海兵隊)の派遣だけといわれてきた。今回、その一つの大統領上陸をやってしまったわけだが、実はもう一つの“海兵隊派遣”もついでにやろうとした。
これまで定期的にやってきた「独島防護訓練」が9月7日に実施されたが、当初、軍は海兵隊上陸作戦演習を敢行しようとした。大型ヘリ2機で1個中隊、約100人を空から投入、仮想侵入者を制圧するという訓練だった。
ところが直前になって大統領官邸の政治判断で海兵隊上陸演習だけは中止となった。大統領の竹島上陸以降、日本側での予想外の激高ぶりに驚き、これ以上の刺激は控えたというわけだ。
韓国をためらわせた背景には、米国の“たしなめ”があったというのがソウル外交筋のもっぱらの観測だ。米韓連合軍体制で有事の作戦統制権を握っている米国は、軍事問題では韓国にモノいえる立場にある。
米国には最近の日韓関係について「韓国はいったい何をやっているんだ! どこを向いているんだ!」との思いが強いという(ソウルの外交筋)。権力移行期ですべてが不透明な北朝鮮、軍事的膨張を続ける中国……米国にとって李明博大統領の“独島・愛国パフォーマンス”など、不要不急のまったく余計な行動というわけだ。
哨戒艦撃沈・延坪島砲撃から2年。“懲りない韓国”がまたまた「独島・反日」で視野狭窄に陥っている。となると今度も北朝鮮に軍事挑発してもらうしかないか。
韓国メディアは、「失踪日本人女子大生、訪韓観光客相手にもの乞い行為」「愛の逃避の女性が日本人観光客相手に」と題し、現在の様子を伝えた。
昨年9月26日、観光のため韓国に入国した日本人女子大生Aさんが、同年10月6日、宿舎であったソウル明洞(ミョンドン)のある観光ホテルを出た後失踪し、韓国の警察当局が大々的な捜査に入ったが、単純な「愛の逃避行」だとして捜査を終結した事件があった。
日韓両国で話題となった女子大生失踪事件は、うやむやのうちに両国国民から忘れられたようだったが、まだAさんは韓国にとどまっていた。しかもAさんは、韓国を訪れる日本人観光客を相手に、滞在費を得るために物ごいのような行為をしているとして、周辺の人々を驚かせているという。
この事実は、Aさんの動向を追跡してきた韓国関係当局の調査の結果明らかになったと伝えられている。Aさんは韓国観光情報サイトなどのインターネットを介して、韓国を訪れる日本人観光客と知り合い、チャットを通じて携帯電話番号を入手。「日本に帰ったら、すぐに返す」と約束し、合計5回にわたり約300万ウォン(約21万8000円)の滞在費を受け取ったとみられる。
しかし、その約束とは異なり、Aさんはいまだに韓国に不法滞在している状態にある。これらの事実は韓国を訪れたAさんの両親と駐韓日本領事館もすでに把握しており、日本領事館と韓国警察関係者は、Aさんが韓国を訪れるほかの日本人観光客を相手に同じ被害を与える可能性が濃厚だとして、Aさんの動きを引き続き注視している。
一方、日本人の被害者からはAさんから金銭的詐取にあったと韓国警察に申告した事実は1件もなく、韓国警察関係者は推移を見守っていると説明した
江原道・環東海本部は同日行われた「2013夏のビーチ動作分析と結果報告会」でヌーディストビーチ造成の計画を説明した。
来年度には、ヌーディストビーチの造成を希望する市・郡を推奨または対象地を選定し、2015年から16年にかけて、外部からの不法アクセスを制御するために周辺環境を整備するなど、インフラ構築作業を完了するという。
カナダやオーストラリア、ギリシャなど海外の有名なヌーディストビーチは、すでに観光名所化して利用者が増えていることが知られている。世界各国で運営されているヌーディストビーチをベンチマーキングし、観光名所にするという意図があると説明した。
しかし、過度の露出を敬遠する国民感情を考慮すると、国内でのヌーディストビーチ実現は、不透明とみられている。
これまでにも、2005年に江原道高城郡が女性専用ヌーディストビーチを造成しようとしたが、住民の反対が激しく白紙化したという。また、江陵市も同年海水浴場のヌーディストビーチを造成する案を検討したが、時期尚早という反対世論によって、失敗に終わった。さらに、済州島も2009年に海水浴場の運営活性化のために、ヌーディストビーチ開設を検討したが、結局中止した。
韓国のインターネット上では、「ただでさえ性犯罪天国なのに」、「わが国はまだ時期尚早」、「私たちの国民情緒上、ヌーディストビーチ造成は難しい」といった声が上がったという。
江原道環東海本部は、市民の反応を考慮し、共感を形成しながらヌーディストビーチを段階的に造成する見通し。また、観光客の種類に応じて、家族型・恋人型・ペット宿泊型・ヌーディストビーチなど、各ビーチを特徴づける代表ビーチを造成していく計画だとしている