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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

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元プロ野球選手清原和博薬物使用で逮捕

警視庁は2日、西武や巨人で活躍した元プロ野球選手、清原和博容疑者(48)を覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕した。

【写真特集】清原和博の軌跡 ~高校

 清原容疑者を巡っては、一昨年3月以降、週刊誌で薬物使用疑惑が報じられていた。昨年8月28日に放送されたテレビ番組では、出演者に疑惑について問われ、「(薬物を使用したことは)ないですよ」と全面的に否定していた。

 清原容疑者は大阪府岸和田市出身。高校野球の名門・PL学園で春夏合わせて5度甲子園に出場し、優勝、準優勝各2回。1986年にドラフト1位でプロ入り後は西武、巨人で10回のリーグ優勝、8回の日本一に貢献した。2004年に通算2000安打を達成、08年にオリックスで現役を引退した。プロ23年間で2338試合で2122安打、525本塁打、1530打点の通算成績を残した。

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アジア人初国際司法裁判所所長・安達峰一郎は「世界の良心」

1931年、アジア人として初の国際司法裁判所(オランダ・ハーグ)所長となった安達峰一郎は、ヨーロッパでは「世界の良心」として讃えられている。我々日本人だけがよく知らない、世界が称賛する日本人の一人だ。

 安達はオランダで客死。オランダ国家は「国葬の礼」を、国際法廷は「常設国際司法裁判所葬」をもって死を悼むとともに彼の功績を讃えた。大国・小国に関係なく公平な判断を下す安達は特に小国での人気が絶大で、「コルフ島事件」(※注)で裁定を受けたギリシャでは「日本人といえば安達峰一郎」とまでいわれた。

【※注:1923年にイタリアがギリシャ領コルフ島を砲撃した事件

 1869年、山形で生まれた安達は国際法を修めるため上京。東京帝国大学仏法科を卒業後に外務省に入り、外交官としてのキャリアをスタートさせた。安達の有能ぶりを安達峰一郎記念財団の常務理事・吉田正文氏が話す。

「豊富な国際法の知識はもちろん、当時の外交で公用語だったフランス語のみならずイタリア語、英語を武器に国際交渉の最前線で戦っていました。日露戦争の講和条約を結ぶため1905年に開かれたポーツマス講和会議では、ロシア全権代表のセルゲイ・ヴィッテがまくしたてるフランス語を冷静に日本語訳して小村寿太郎・日本全権に伝えるという重責を担いました」

 その後は国際連盟の日本代表理事として活躍。第10回総会まで連続して日本代表を務めた。

「第一次大戦後、カリフォルニアで日本人の移民問題が起きた時には、ヨーロッパ人の移民は規制しないのに日本人は規制するという内容に、安達は日本を代表してきちんと法律論に則って不合理があると訴え認めさせました。当時、国際連盟事務次長だった新渡戸稲造をして『安達の舌は国宝だ』といわしめました」(吉田常務理事)

1929年にはハーグ対独賠償会議で対立したイギリスとフランスが、当時、在フランス大使だった安達に調停を依頼。彼は日本流の茶会を開き、両国代表を和解させたという逸話がある。

 1930年には国際司法裁判所判事の選挙に出馬。当時の欧州の列強を抑え、52か国中49票を得てトップ当選する。翌年には判事選で第4代国際司法裁判所長(裁判長)に選出された。アジア人として初の栄誉だった。

 だが時を同じくして日本では軍部の暴走が始まり、満州事変へと進んでいく。苦悩した安達は、当時の首相・斎藤実と元首相の若槻礼次郎に戦争回避を説いた。

「当時の日本は軍部の力が強く、首相もなすすべがなかった。そんな厳しい状況でも、欧州人は安達の活動に注目していた」(同前)

 しかし、期待に応えることはできなかった。1934年、暴走する祖国との板挟みになった安達は心臓と精神を病み、オランダにて65年の生涯の幕を下ろした。

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核兵器より容易に作れ、ハッキングの危険性も戦場でロボットが人を殺す「人工知能兵器」。


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ロボット兵器の開発が進んでいる 国際NGO「アムネスティ」は、人工知能を搭載したロボット兵器の開発が米露、中国、英国、イスラエル、韓国で特に顕著だと指摘する。


国際NGO「アムネスティ」は、人工知能を搭載したロボット兵器の開発が米露、中国、英国、イスラエル、韓国で特に顕著だと指摘する

 戦場でロボットが人を殺す世界はすでに現実化しているため、各国の研究者や専門家から規制すべきだという声が高まっている。

 危険性としてまず考えられるのが誤爆だ。実戦に投入されて久しい自律型軍事用ドローンの誤爆は、その危険性を十分に裏付ける。

「パキスタン、アフガニスタン、イエメンなどの国々ではすでに、米軍の軍事用ドローンの誤爆で多くの民間人犠牲者が出ており、その死者数は3000人以上に達するという試算もあります」(ロボット専門メディア『ロボティア』編集長・河鐘基氏)

 国立情報学研究所准教授・市瀬龍太郎氏は「AI兵器には反対」との立場を取りながら「AI搭載型兵器に賛成する人々のなかには、自国兵士に死者が出ないばかりか、一般の人間より正確にミッションを達成できると主張している者もいる」と話す。

 また、誤爆以外にも懸念すべき点は多い。例えばテロ組織にAI兵器が拡散する可能性が挙げられる。

「核兵器などとは異なり、比較的容易に作れ、入手・流通してしまう可能性がある」(京都大学大学院情報学研究科教授・西田豊明氏)

 さらにISのようにIT技術に長けたテロリストの場合、人工知能兵器をハッキングして乗っ取ることも考えられる

 何よりもまず、機械が人を殺すということは、道徳的・倫理的にも大きな問題を抱える。

「38度線ではすでに韓国軍が知能型攻撃システム『SGR-1』を配備している。現状では最終的な射撃判断は人間がしますが、人工知能による攻撃も可能です」

 AI兵器は日本のすぐ近くですでに運用されているのだ


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ミスカナダ中国へ入国拒否される人権問題を批判

中国・海南島で12月に開催予定のミス・ワールド世界大会を前に、ミス・カナダに選ばれた中国出身の女優アナスタシア・リンさん(25)が中国から入国を拒否されている
 米議会での中国の人権批判や法輪功とのつながりが問題視されているとみられ、リンさんは「黙らせるためにビザを発給しない。長年続く問題だ」と批判している。
 米紙ロサンゼルス・タイムズなどによると、リンさんは13歳でカナダのトロントに移住。今年5月にミス・カナダに選ばれた。7月には米議会の公聴会に呼ばれ、「信念を持ったがために中国で処刑された人々のために話したい」と発言した。
 各国参加者は既に入国に必要な書類を入手。だが、リンさんだけ書類が手に入らず、「当局の単なるミスでは絶対ない」と訴えた。中国外務省の洪磊・副報道局長は11日、リンさんの件について「状況を把握していない」と述べた。
 ロイター通信などによれば、リンさんは中国の非合法気功集団「法輪功」の支持者で、拷問を受けるメンバー役を演じたこともある。中国在住の父親は、公安当局から嫌がらせを受けたという

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恩を返すときが来た!!沖縄のメディア の餌食になったロバート・D・エルドリッヂを救え! - 小坪しんや(福岡県行橋市議会議員)

恩を返すときが来た!!沖縄のメディア の餌食になったロバート・D・エルドリッヂを救え! - 小坪しんや(福岡県行橋市議会議員)

より日本の恩人が窮地に
こんなバカなことがあって、たまるものか。トモダチ作戦の立案者の1人であり、日本国民として極めて恩のあるロバート・D・エルドリッチが、捏造報道に振り回されている。沖縄の地方紙が面子を守ろうと、彼の人生を潰しにかかっているのだ。 

冒頭に述べておくが、ロバートは私の友人である。彼が窮地に立たされ苦しんでいる。彼は博士号を有しており、ロバート博士と呼ばれる。米海兵隊に所属しており、いわゆる幹部・高官に分類されるのだろう。知らぬ方も多いと思うが、その経歴を聞けば「ああ、あの人か」と思い出す方も多いはずだ。 

仙台空港の尋常ならざる復旧の立役者。空港復旧に際しては、日本国内に持つさまざまな人脈を駆使し、建設重機をかき集めた当事者だ。 

また、復旧においても海兵隊の初動がずいぶんと速かったことは記憶に新しい。ロバートは堪能な日本語能力を活かし、多くが英語しか話せぬ海兵隊において、被災者の支援、生存者の救助活動を円滑化させるため不眠不休で通訳を行った。彼なくして、仙台空港はあれほど速い復旧は不可能だった。 

震災直後の仙台では、物流のライン、つまり支援物資を入れるためにも空港の復旧が急務であった。初動段階から極めて円滑な体制が構築できた。救われた命はどれほどの数だろう。彼の功績は極めて大きかったと言わせていただく。当然ながら、震災直後より現地入りしたメンバーである。それがロバートなのだ。 

私も以前、普天間基地を直接案内していただいたことがあり、あまりに日本語が上手く、ジョークにもキレがある。非常に気さくであり、話していると高官であることを忘れそうになる。 

はっきり申し上げれば、私の友人としての認識は「おもろいオッサン」なのだ。とは言え、ただのおもろいオッサンではない。日米の友好を真に考え、日本人と苦楽を共にした豪傑。それがロバート博士の本当の姿である。 

知日派、親日派として知られ、今までも左派メディアから攻撃に遭ってきた。いつものことと一笑に付すロバートの顔が脳裏に浮かぶが、今回ばかりは状況が異なる。 

ロバートは「情報流出の犯人」として報じられ、極めて苦しい状況に追い込まれている。先に断わっておくが、沖縄の地方紙の動きを「願望記事」、「捏造記事」だと私は認識している。彼らの小さな面子を守るための見え透いた反応に思え、ウソがばれた小学生がウソにウソを塗り固めているかのようだ。 

民間企業に対し、市議とはいえ公人である私がこう述べることは問題があるのかも知れないが、「たかが私企業ごときが」とか「地方メディアがやっていいことか」という思いもある。ロバートは日本の恩人である、地方紙とは比較できぬ存在だ。 

サヨク指揮官級の逮捕で責められる米軍

経緯を記す。2月日、名護市辺野古移設に反対する沖縄平和運動センターの山城博治議長ら2人が米軍に連行された。何がしかの違反を行ったと考えるのが筋だろう。しかし、沖縄のメディアは「不当逮捕」と大きく報じた。海兵隊はメディアにより責められ続け、ポジションを悪化させた。日本において、政治サイドは明確な支援を行えなかった。 

共産党の小池晃参議院議員は「山城博治さんらの米軍による不当拘束。沖縄防衛局は赤嶺政賢衆議院議員に対して『世耕弘成官房副長官から問い合わせがあったが、米軍軍警のことなのでわからないと回答した』とのこと。一方、山城博治さんらの身柄は名護署に移されたと。赤嶺議員らが向かっています。」とツイートした。 

社民党の福島みずほ参議院議員は「名護署は、山城博治さんたちを『刑特法違反』で、これから逮捕拘留手続きをとるとのこと。辺野古新基地建設反対運動に対する弾圧だ。国会議員、県議らも名護署に到着、署長へ面会要求しているが、名護署は拒否をしている。」とツイートした。 

小池参議院議員のツイートに対しては思うところがある。状況がわからぬ中、「不当拘束」と断じることは如何なものか。そして福島氏の情報発信のおかげで、それが刑特法違反であることがわかった。つまり法令違反による正式な拘留手続きであり、これは弾圧ではない。国会議員・県議らが警察署に詰めかけ、正式な手続きを行った件に対して署長に面会を求めること、この点に私はむしろ問題を感じる。 

ネットに動画が流出して事態は一転

この拘留が「不当」であるか否かは、ゲートのラインを越えたか否かで決まる。当然、ラインを越えたから海兵隊は拘束したのだが、サヨクは「ラインを超えていないのに拘束した」と騒ぎ「不当拘束だ!」との情報工作が行われた。連日連夜にわたって「不当逮捕」の文字が沖縄のメディアに躍り、米軍は窮地に立たされていった。 

サヨク指揮官級・山城議長を逮捕した際の動画が、「sengoku38」のときと同じように何者かの手によってインターネットで公開された。そして動画を見る限り、確かに山城議長はゲートのラインを越えていた。米軍側を挑発するかのようにラインを踏み越えて、ガードが駆け寄るとライン外に出ることを繰り返していた。そして信じられぬことに、「不当逮捕」と書き続けた沖縄の地方紙の記者たちもラインを超えていた。 

当然、その場にいたことも明らかになった。そしてこの件はネット上で「まとめサイト」でまとめられ、多くのブロガーも紹介した。私もその1人だ。さらにネットメディアがそれに追随した。やがてサヨクは身動きがとれなくなっていった。そして遂に沖縄のメディアからは「不当」の文字が消えた。 

その後、動画は米軍側の監視カメラから撮影された可能性が高いとされ、その犯人としてロバートが名指しされていくことになったのだ。 

これは第2の「sengoku38」事件だ!

この1件からわかるサヨクの真の姿について、事件の経緯を追いながら説明する。 

1・サヨクにとって望まぬ事件が発生
「sengoku38」事件の際も、そうだった。尖閣諸島中国漁船衝突事件のような、左巻きにとって"都合の悪いこと"が起きると、あたかも中国側に立ったかのようなポジションで凄まじいまでの批判を行う。中国漁船(実態としては漁船とも言えないように思うが)が海保の船に体当たりしてきた。これがそのまま公開されれば、左巻きにとっては面白くない方向に世論が動く。その場合は、まったく見当違いであっても、凄まじい批判を行う。 

2・情報公開により批判の論拠を失う
「sengoku38」事件の際も、そうだった。"そのまま出しては都合が悪い"ことを、凄まじい批判をもってすり替えようとした。しかし事実が明るみになり、用いていた批判の手法が封じられてしまった。今回も逮捕時の動画がユーチューブにアップされ、それ以降は「不当逮捕」と言えなくなったのだ。 

3・沈黙する
「sengoku38」事件の際も、そうだった。彼らは沈黙する。それまで声を大にして言っていたことを、あたかも"なかったことのように"してしまう。始めは「不当逮捕」と騒ぎ立てていたが、一斉に沈黙した。「不当」の二文字はなくなった。そして事件の報道も一気に減っていった。 

4・次の生贄を探す
「sengoku38」事件の際も、そうだった。誰も問題にしていないことを必死に問題にしようとする。尖閣諸島中国漁船衝突事件のときも、誰がどう考えても"悪いのは中国漁船"であった。しかし、メディアは「情報流出の問題」にすり替えようとした。自らに矛先が向かぬよう、嘘つきと言われぬよう、次の生贄を探したのだ。あのときは、国を護る熱いハートを持った、善良なる海上保安官が犠牲となった。そして今回も同じだ。そして日米関係の真の友好を望む、トモダチ作戦の立案者の1人が生贄にされようとしているのだ。 

情報公開と情報流出の違い

sengoku38」の一件は、内部告発に近い側面が強く、しかも国家と自らの組織を思えばこその行為だった。当時、政権を担っていた民主党議員らは、好き放題に言っていた。メディアにしても結果的には"事実とまったく異なる報道"をしていた。潮目が変わったのは、ご存じの通り、「sengoku38」によって動画が公開されたからだ。ユーチューブで動画が公開され、真実が国民の目に触れたからだ。 

すると民主党やメディアは、情報流出問題として、新たな問題をつくった。自らが誤っていたことや、報道のスタンスに問題があったことは棚に上げ、事実を漏らしたやつが悪いと責め立てたのだ。 

これらは民主党やメディアの主張通り、情報流出と呼ぶべきだろうか。私はそうは思わない。"情報公開"である。そもそも事実を伝えるのがメディアではないのか。国民が判断するに際し、必要な情報をもたらすことは、情報公開ではないのだろうか。 

この一件を日本人は許していいのか

「sengoku38」の事件の際、心ある海上保安官を護りたいと願った。しかし護れなかった。護る力を持たなかった。悔しかった。当時は民主党政権であり、護ることは不可能でもあった。しかし、それを理由にしてはいなかったかと自問する。今はあのときとは違う。自民党政権だ。今は違うと自らに言い聞かせている。 

他国のこと、他国の人事である。言及しすぎれば内政干渉に当たる。しかし、それを動かぬ理由にしてはいないだろうか。自らに問う。ロバートは日本の恩人ではないのか。 

東日本大震災のときもそうだった。私は民間企業に勤務していた際、数年にわたり宮城県に住んでいた。波にさらわれていく風景は、私の慣れ親しんだ地であった。モニターの向こうで苦しむ人々は、どこかの誰かではなく私の友人たちであった。あのとき私は彼らを護りたかった、何かしたかった。しかし、何の力も持たなかった。 

ロバートは日本を助けてくれた。日本が苦しいときに助けてくれた。当時の私はまだ議員ですらなく、仮に地方議員であったとしても、たいしたことはできなかっただろう。でも今はどうだろうかと自らに問う。そして私は動きたい。皆はどうか、日本人はどうか、あなたはどうか、日本人は動けるのか。ロバートの手を握り返すことができるのか。 

繰り返しにはなるが、トモダチ作戦の立案者の1人であり、仙台空港の復旧における土木工作機械の手配を行い、英語しか話せぬ米海兵隊との連携が初動段階より円滑に行われたという事実がある。日本人はロバートに恩と義理があるのだ。私は恩知らずにはなりたくない。右派・左派問わず、やって良いことと悪いことがある。 

メディアの売名と願望記事により、正しい者が苦しんでいる。それを見過ごすのは、極めて日本人らしくないと考える、「sengoku38」事件の二の轍を踏んではならないのだ。 

沖縄の地方紙に告ぐ

今回、沖縄のメディアがやったことは、地方紙がどうのこうのというレベルの話ではない。沖縄だけの話ではないのだ。どうも皆様は勘違いしている。沖縄の地方紙が地元ルールをどう振りかざそうが自由だが、ならば私もこちらのルールで行かせていただく。 

例えば「押し紙の実態」について、地域を特化して監査を行ってもらえるよう私は訴えていく。たかだか地方議員風情の、1期も務めぬ新人の私個人の活動だ。とは言え、私は本気で動かしに行くだろう。結果と実績をもって、それを証明したいと思う。 

また、多くの心ある日本人がさまざまな方法で動くだろう。沖縄だけで動くのではない。全国で動き、動かすのは中央である。沖縄の地方紙のルールは中央では通用しない。 

沖縄の地方紙のロバートに対する認識は「気に食わぬ米軍の高官」というものだろう。だが、私の認識は違う。ロバートは日本全体の恩人なのだ。地方紙風情がどう思おうが、こちらにはこちらのルールと生き方がある。沖縄のメディアは、自分たちのルールを振りかざした。日本の恩人に、私の友に、オレオレルールを振りかざした。ならばこちらも同じように振る舞わせていただくだけだ。 

地方紙の領域を大きく逸脱していること。少し考えたほうがいいように思う。最後に一言、私はかなり怒っています。 

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