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時代を見通す日本の基礎情報

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韓国、日本海沿岸でクジラを違法捕獲した漁師らが摘発

29日、韓国メディアによると、日本海沿岸で20頭以上のミンククジラを捕獲し、市場に流通させた船主や卸売業者らが一斉に摘発された。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は朝鮮半島の地図。(Record China)

2015年10月29日、韓国・聯合ニュースによると、日本海沿岸で20頭以上のミンククジラを捕獲し、市場に流通させた船主や卸売業者らが一斉に摘発された

【その他の写真】

韓国・慶尚北道地方警察庁広域捜査隊は同日、捕獲が禁止されているミンククジラを捕まえ、クジラ肉専門店などに販売した疑いで、船主(57)ら10人を逮捕・起訴し、卸売業者ら34人を在宅起訴したと明らかにした。逃げた3人の行方を追っている。

船主らは今年6月から8月まで、日本海沿岸一帯に生息するミンククジラ24頭を捕獲し、釜山(プサン)、蔚山(ウルサン)などのクジラ肉専門店に販売した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「恥ずかしい」
「なぜわざわざクジラの肉を食べようとする?」
「地球上に存在する全ての生物を食べたいという野望は捨ててほしい」

「日本のクジラ漁を批判した人たちを韓国から追い出そう」
「韓国も日本と同じだ。いや、イヌの肉も食べる韓国は日本よりひどいかも」
「日本の漁師は法に従って決められた量を捕獲するが、韓国の漁師は違法に好き勝手にクジラを捕獲するのか…」

「需要がなければ、わざわざ禁止されているクジラを獲ったりしない。韓国人は実際、日本人よりも多くのクジラ肉を食べているのでは?」
「韓国のクジラ肉食堂を全てつぶしてしまいたい」
「一部の身勝手な人たちのせいで、韓国の品格がどんどん下がっていく

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サヨクは働いていないのか、デモや集会を「職業」とする人々

 安全保障法案の時、一部ニュース番組は、こぞって国会前の若者や主婦などを取り上げ、「普通の人たちが声を上げ始めた」とうれしそうに報じました。テレビ局の気持ちもわからないことはないのです。この人たちをカメラから外してしまえば、そのえづらは、とてもゴールデンタイムのお茶の間に耐えられるものではなかったのですから。(iRONNA

 ○○労組、○○教組、○○連、さらには過激派団体まで、のぼりや旗を見れば、これらがフツーの人だとはだれも思わないはずです。むろん言論の自由、集会の自由がありますが、結局いつもの沖縄基地問題、反原発などのデモと変わらず、彼らの動員がうまくいっただけというのが真相のようです。

 以ある保守系の識者の方が、左翼団体の動員力、組織力についてうらやましがっていました。その大きな理由は、「専従者」の数だといいます。専従者は「専従労働組合員」だけではありません。「党職員」とか、「市民団体役員」などよくわからない肩書きの人たちが報酬をもらった上で「職業活動家」として組織の中枢に専従しているのです。
何しろデモや集会を職業とする人たちですから、普通の会社員が同業他社と売り上げを競争するのと同じように、ライバル組合や団体と動員力で競って組織の力を誇示しなくてはなりません。そのための活動として、末端の組織員までオルグする必要がありますし、ノルマを設けて人を集めなければならないのです。今回のデモのようなハレの大舞台になればなるほど「主催者発表」が膨れ上がるのも当然というわけです

 保守系の運動では、こうはいきません。街宣車に乗った右翼団体もありますが、数としてはごくわずかです。左翼の場合、公務員系の過激な組合も多いですから、その規模は全国津々浦々までカバーしていると言えるでしょう。朝日新聞は、例の問題でだいぶ部数を減らしたと言われていますが、大打撃まで受けていないのは、このような読者たちに支えられているからかもしれません

 とはいえ、先の保守系の方も本当に動員で人を集めたいと思っているわけではありません。普通に働き、普通に家族との時間を大切にしている多くの日本人は、そのような政治的イベントに参加する時間などないことを知っているからです。そして、そういう日本人の考え方こそがサイレントマジョリティーであることをよくわかっているからこそ、保守」なのです

左翼はよく、市民の権利だとか自由だとか「個」を大切にするようなことを言いますが、「彼らほど組織の構成員を自分たちの手足だと思っている連中はいない」とこの方は言います。

 もちろん、自らの思想信条に従い、手弁当で左翼活動をしている人も多いと思います。ただ、そういう方々の多くは、失礼ながらあまり余裕のある暮らしをしているようにはみえません。そろそろ気付いてほしいのですが、あなた方に動員をかけている団体の上層部の方やテレビで立派なスーツを着て弱者の味方を装っているコメンテーターの方々は、きっと驚くような裕福な暮らしをしていると思いますよ。その頂点に君臨しているのが朝日新聞のような気がします


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習氏「大国のプライド」示すため 中国空母「遼寧」出撃か



中国初の空母「遼寧」(AP)【拡大】ハリボテ 艦年齢 20年を超えるのが新規空母と言うらしい




南シナ海を舞台にした米中の軍事的緊張を受けて、中国初の空母「遼寧」の動向が注目されている。中国国内の強硬世論に押されて、軍事演習などの形でプレゼンスを示す可能性があるのだ。「大国のプライド」を重視する習近平国家主席と中国人民解放軍。米国が誇る2つの空母機動部隊が東アジアに展開するなか、本当に“出撃”するのか。

 人民解放軍の機関紙「解放軍報」は30日付で、南シナ海を管轄する南海艦隊所属のフリゲート艦などが28日、洋上でミサイル迎撃訓練を行ったと伝えた。国内世論にアピールする狙いとみられるが、訓練場所などは報じていない。

 これまで中国は、南シナ海の岩礁を勝手に埋め立てて軍事基地化してきたが、オバマ米大統領が派遣したイージス駆逐艦「ラッセン」1隻で一気に劣勢に回った。「(南シナ海は)古来、中国の領土だ」と強弁していた習氏のメンツは丸つぶれとなった

 「中華民族の偉大な再興」を掲げる習指導部が、実態不明のミサイル迎撃訓練だけで、黙っているとは思えない。

 中国海軍の呉勝利司令官も29日、米海軍制服組トップのリチャードソン作戦部長とのテレビ会談で、「米国が危険な挑発行為を続ければ、海空で重大な緊迫する事態が発生し、衝突(発砲)が起きる可能性がある」と“警告”した。

 ここで動向が注目されるのが、2012年に就役した中国初の空母「遼寧」だ。実は29日、気になる通達があった。

 中国・海事局が《朝鮮半島の西方、渤海海峡と黄海北部に30日から11月6日まで飛行禁止区域を設定した》と発表したのだ。これは軍事演習を前提にしたものとみられる。「遼寧」の母港は、黄海に面した山東省・青島にあり、軍事演習が実施されれば参加する可能性がある


カナダの軍事専門誌などによると、中国は昨年末、米中がにらみ合う南シナ海に面した海南島に空母専用の海軍基地をほぼ完成させたという。そして、「遼寧」は一昨年、海南島まで航海しているのだ。

 米海軍は現在、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島周辺で、イージス艦による監視・哨戒活動を行うだけでなく、シナ海に米原子力空母「セオドア・ルーズベルト」を、北京に近い日本海周辺に原子力空母「ロナルド・レーガン」を展開し、中国をけん制している。

 もし、この間隙を縫うように、空母「遼寧」を、青島から海南島まで前進させられれば、「大国のプライド」を内外に示すことができる。中国のネット上には、今年春ごろから「(遼寧が)南シナ海に出る日を待ち望む」「南シナ海で訓練すべきだ」といった熱烈な意見が見られるという。

 ただ、ウクライナの空母を改修した「遼寧」については、その性能に疑問符がつきまとう。艦載機の着艦試験成功は伝えられているが、「実は、ポンコツなのでは?」という見方も強い。

 真価が問われるなか、「遼寧」は動くのか?

 世界の軍事情勢に精通するフォトジャーナリストの菊池雅之氏は「『遼寧』の戦力はそれほど高くない。ハリス米太平洋軍司令官が11月2日から訪中し、中国軍幹部と協議する。米中は話し合いで事態を打開しようとしている。しばらく中国側は動かないだろう」と分析している。

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緊迫南シナ海アメリカ海軍24時間以内に派遣航行の自由確保

 ロイター通信などは26日(日本時間27日未明)、米海軍が24時間以内に、中国が南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島で埋め立てた人工島から12カイリ(約22キロ)内に、駆逐艦を派遣すると伝えた。この海域での中国の領有権の主張を認めず、航行の自由を行動で示す目的がある。哨戒機も同時に派遣する可能性があるという。中国政府の反発が予想される。

 米CNNテレビも同日夕、米国防当局者の話として、24時間以内に駆逐艦が中国の人工島の12カイリ内を航行すると報じた

 米海軍が派遣を予定しているのは、第7艦隊の拠点である横須賀基地所属の駆逐艦「ラッセン」。哨戒機P8AやP3もこの任務に同行するとみられるという。米軍当局者は朝日新聞の取材に対し、「ラッセンは第7艦隊管内で巡回任務についている」と語った。

 米軍が計画するのは「航行の自由オペレーション」。オバマ政権は9月の米中首脳会談後、中国の人工島に米海軍の艦船を派遣する決断をしたが今回、具体的な任務が決定され、実行されるとみられる。

 ロイター通信によると、駆逐艦は、中国が南沙諸島で埋め立て、3千メートル級の滑走路を建設しているスビ礁とミスチーフ礁から12カイリ内の海域。この二つの岩礁は、埋め立てる前は満潮時にも岩が海面下に沈んでいたとされ、国際法上も12カイリ内は領海にならない。米政府は、国際法上認められた海域の航行の自由を示すだけでなく、この岩礁周辺の領有権も認めないことを示す狙いがあるとみられる

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辺野古承認の取り消し、国交相が効力停止へ 工事可能に

辺野古承認の取り消し、国交相が効力停止へ 工事可能に

辺野古移設をめぐる経緯と今後の流れ

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画をめぐり、石井啓一国土交通相は26日、前沖縄県知事による同県名護市辺野古の埋め立て承認を取り消した同県の翁長雄志(たけし)知事による処分の効力を、いったん止める方針を固めた。石井氏は防衛省が行政不服審査法に基づく不服審査請求と同時に行った執行停止の申し立てを、27日に承認する。

執行停止が認められれば、不服審査の裁決を待たずに、現在停止しているボーリング調査の再開が可能となる。政府は11月中にも、辺野古で埋め立ての本体工事に着手する構えだ。

 翁長氏は今月13日、「今後も辺野古に新基地は造らせないという公約の実現に向け、全力で取り組む」として、辺野古の埋め立て承認を取り消した。取り消しの理由について、同県は「普天間飛行場が他の都道府県に移転したとしても、沖縄には依然として米軍基地や自衛隊基地があり、抑止力が許容できない程度まで低下することはない」などとする通知書を、沖縄防衛局に提出した

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