忍者ブログ

時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


牛やブタはよくてなぜイルカは悪いのか 「ワイヤード」イタリア版に異色批判記事-

 欧米から一方的に批判を受けることが多い日本のイルカ漁について、批判の妥当性について疑問視する意見が欧州の雑誌で発表され、話題になっている。

   牛やブタを殺すことには何の批判が出ないにもかかわらず、イルカだけ問題視されていることの不自然さを指摘する内容だ。この文章は日本語に翻訳され、欧米人の意見としては珍しいこともあって日本のネット利用者に共感が広がっている。

「ザ・コーヴ」にも違和感 「ウシやブタのためにTVシリーズを制作したりはしない」

   イルカ漁非難を疑問視する投稿をしたのは、ジャーナリストで映画監督のミシェラ・デル・アミーコさん。雑誌「ワイヤード」(WIRED)イタリア版のウェブサイトに2014年1月23日に掲載され、その翻訳が2月18日になって日本語版に掲載された。

   アミーコさんが示している論点はきわめてオーソドックスだ。

「イルカ漁で用いられている畜殺技術、つまり鉄の鉤による脊髄の切断は、動物の苦痛を避け最小化しているといわれる。こうしたことは、ニワトリやウシの命がまったく尊重されていない、西洋の畜産業界において見ることはできない。わたしたち西洋人は、わたしたちが日々行っている虐殺を棚に上げて、意見を言うことができるのだろうか? わたしはそうは思わない」

   牛やブタが食肉用に殺されていることについては全く問題視されない半面、イルカが特別視されていることに疑問を呈する内容だ。

   和歌山県太地町でイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリー映画「ザ・コーヴ」についても、違和感があるようだ。

「わたしたちは毎年、太地町で起きていることを映像や写真を通じてたくさん見るけれど、ウシたちの身に起こっていることを見ることほとんどない。そもそも誰も、ウシやブタのためにTVシリーズを制作したりはしない」

「牛は頭が悪い」といった俗説についても、
「昔ながらのやり方で彼らの世話をしたなら、ウシたちはそれぞれ性格にも違いがあり、あなたがやってくるのを見て喜びもするし、目や、鼻面をぶつけることや尻尾で叩くことで会話をしていることがわかるだろう」

と反論している。また、母親は農業を営んでいるといい、

「ウシたちを殺さねばならないとき、ウサギやニワトリ以上に母は動揺することがあった」

ともつづった。

世界の価値観を米国が決めていることも批判

   最後にアミーコさんは、

「ハンバーガーはわたしたちの日常に欠かせぬ食べ物であるし、何について怒らなければならないかをわたしたちに教えているのは、今回も、そしていつもアメリカだ。決して中国や日本ではない」

と指摘。世界中のあらゆる価値観を事実上米国や米国民の振るまいが規定していることを批判した。

   日本版の翻訳記事は2000回以上ツイートされ、

「真っ当」「冷静」「ごもっとも」

と賛同する声であふれている。半面、イタリア版に寄せられたコメントでは、「牛や豚はボールで遊んだりしない」と、やはりイルカの方が知性が高いという立場をとる意見や、イルカ漁で「動物の苦痛を避け最小化している」という記述が事実に反するという主張もある。だが、イルカ漁自体に強硬に反対する声は少数派のようだ

拍手[0回]

PR

本当のことを言おう、中国人は愛国心さえも日本人にはかなわない

2014年2月19日、中国のネット掲示板・天涯社区にこのほど、「中国大陸人を気恥ずかしくさせる国、日本」と題した記事が掲載された。以下はその概要。

【その他の写真】

80年代に日本に留学した。生活費を捻出するために、いろいろなアルバイトをしたが、そこで貴重な経験をした。

従業員を数百人抱える大手空調メンテナンス会社の深夜のバイトをした時のこと。我々中国人留学生や若い人に混じって、60過ぎの男性が働いていた。後で彼がその会社の社長さんだと教えられた時には、本当に信じられなかった。大切な仕事だから、社長自ら現場で働くのだという。中国なら絶対にありえないことだ。

中国は浪費大国だ。節約という観点から見れば、中国は日本の足元にも及ばない。GDP(国内総生産)は日本を抜いたというが、中国は1億4800万人の貧困人口を抱えている。それなのにメンツにこだわる中国人は、外食をする際に料理を残すほど注文し、役人は公金を使ってぜいたくざんまいだ。

日本の小学生は学校給食で、「残さず食べる」ことを身に付ける。物を大事にすることや、資源を大切に使うことを子どもころから教えられた日本人は、エコの分野で世界をリードしている。燃費のいい日本車が米国車に勝ったのがいい例だ。日本人にとって節約は美徳であり、倹約は知恵だ。

日本人は地震が起きても日本の高層ビルは壊れないと信じている。中国人は「中国の高層ビルは壊れない」と自信を持って言えるか?東日本大震災のとき、日本人は冷静だった。それは日本人が国を、そして自国民を信じているからだ。中国の建築物は手抜き工事ばかりで、地震もないのに次々と崩壊している。これで大震災が起きたらどうなることか。

ある中国人専門家が「中華民族の偉大なる復興は62.74%達成した」と宣言した。このあまりにも抽象的な数字を一体誰が信じるだろうか。中国の建物や食品が安全で、電化製品が日本よりも高品質で安価で、玩具もアニメも社会保障も日本より優れているというなら、話は別だが。

日本の小学生の「将来の夢」で最も多いのは、男の子が「スポーツ選手」、女の子が「ケーキ屋さん」だ。中国の小学1年生に同じ質問をしたところ、ある子どもは「官僚」と答えた。「どんな官僚?」と聞くと、「汚職官僚!だって、いっぱい物をもらえるから」と大真面目に答えた。純粋で無邪気であるはずの子どもでさえこうも違うのだ。

19日、中国のネット掲示板・天涯社区にこのほど「中国人を気恥ずかしくさせる国、日本」と題した記事が掲載された。資料写真。(Record China)

国家や家族、自然を愛し、守ろうとする。団結し、助け合う精神がそこにある。そして国家の尊厳を大事にする。サッカーのワールドカップで日本人サポーターが見せたマナーの素晴らしさ、東日本大震災で見せた日本人の秩序ある行動は世界中の称賛を浴びた。国家の尊厳を維持する、これこそが真の愛国意識ではないだろうか
日本人は真の愛国者だ

拍手[0回]


竹島問題は「論より証拠」 領有示す最古地図 江戸期学者の子孫を顕彰


竹島を最初に記した日本地図の製作者で江戸時代の地理学者、長久保赤水

竹島(島根県隠岐の島町)を最初に記した日本地図の製作者で江戸時代の地理学者、長久保赤水(ながくぼ・せきすい 1717~1801年)を顕彰しようと、島根県などが22日に松江市で開く「竹島の日」式典で、資料提供した子孫を表彰することが分かった。赤水の地図は、日本が竹島領有を主張する根拠の一つになっており、関係者は「赤水を再評価する契機になれば」としている。


 赤水の日本地図「改正日本輿地路程(よちろてい)全図」(1779年初版、通称・赤水図)は、竹島を「松島」、鬱陵(うつりょう)島を「竹島」と記し地図に記載。外務省は赤水図を、日本領有を示す代表的な地図としている。

 昨夏、茨城県高萩市に住む子孫の長久保甫(はしむ)さん(74)が持ち込んだ資料から、赤水図より前に赤水自身が作った「日本図」(1760年代)と「改製日本扶桑分里(ふそうぶんり)図」(1768年)を島根県の竹島問題研究会が確認。いずれも竹島が記され、赤水が早くから竹島を認識していたことが裏付けられた。

 高萩市などによると、赤水は水戸藩の地理学者で、赤水図は文献や図を参考に完成。日本初の実測地図とされる伊能忠敬の「大日本沿海輿地(えんかいよち)全図」(通称・伊能図)の42年前だった。

 江戸幕府が伊能図を国家機密として明治まで非公開とした一方、赤水図は庶民に使われた。吉田松陰が赤水図を手に旅をしたとの記録も残っているという。しかし、実測図でないため「伊能図に劣る」との評価もあり、赤水の知名度も今ひとつだった。

高萩市では、功績を語り継ごうと平成24年、市民有志らがJR高萩駅前に赤水の銅像を建立している。

 22日に松江市で開かれる「竹島の日」式典には、草間吉夫・高萩市長と佐川春久・長久保赤水顕彰会会長が出席予定。元同市職員の皆川敏夫・銅像建立実行委員長は「赤水が再評価されるのはうれしい。29年の生誕300年に向けて弾みがつく」と話した

拍手[0回]

拍手[0回]

" dc:identifier="http://zero.indiesj.com/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E7%AB%B9%E5%B3%B6%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AF%E3%80%8C%E8%AB%96%E3%82%88%E3%82%8A%E8%A8%BC%E6%8B%A0%E3%80%8D%E3%80%80%E9%A0%98%E6%9C%89%E7%A4%BA%E3%81%99%E6%9C%80%E5%8F%A4%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%80%80%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%9C%9F%E5%AD%A6" /> -->

ゴールは「中国系の米大統領誕生」か 中国がもくろむ日米安保の形骸化

中国の習近平国家主席時代の「反日」「卑日」工作は、北米西海岸を主舞台に展開している。その中心的な団体の1つが「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」だ。

 抗日連合会は1994年、米カリフォルニア州サンタクララ郡クパチーノ市(サンフランシスコ・ベイエリア)に発足した。反日工作拠点を中国国内に拡大させた江沢民派が仕掛けた海外拠点とされ、北米を中心に世界に40以上の支部がある。

 この20年の主な活動は、作家や歴史学者を巻き込んでの南京虐殺の宣伝や勉強会、歴史教科書の内容に関する提言、日本の国連常任理事国入りを阻止するための署名集めなど。近年、他の在米華人系団体や韓国系団体、ユダヤ系人権団体などとも連動しながら活発化させているのが、「全米すべての州の教科書に『日本海』と『東海』を併記させる活動」と「慰安婦の像や碑の設置活動」だ。

 抗日連合会の前会長は「韓国、フィリピン、ベトナムの婦女子が日本軍にレイプされるなど、悲惨な目に遭ってきた」と語るなど、韓国系はもちろん、在米の東南アジア系移民の囲い込みにも余念がない。

 在米中国人はそもそも、大多数が祖国や中国共産党を嫌って逃げた当事者(1世)、もしくはその子孫で、祖国との関わりには消極的だった。ところが、90年代以降、中国が急速な経済発展を続け、米国の重要な貿易相手国となり、相互が利用し合う関係へと変化した。在米中国企業、中国ビジネスにご執心な米国企業も増加した。

さらに、高学歴&高収入の“2高”の中国系米国人が目立つようになり、団体や組織の集金力や影響力がアップした。しかも、中国の米国債保有高は1兆3200億ドル(約134兆円)。膨大な借金を抱える米オバマ政権は、中国の顔色をうかがう外交へと変容している…。

 在米反日拠点に心血を注いできた、中国共産党のもくろみは何か?

 日米離間であり、その先として「日米安全保障条約の形骸化」が考えられる。もう1つのゴールは「中国系の米大統領の誕生」のはずだ。中国系有権者数の増加も追い風となり、若手で勢いのあるアジア系政治家といえば中国系だ。つまり今は「中国に有利な政策を、米国でも実現させていく段階」にある。

 日本は太平洋を挟んで、中国と“チメリカ(中国化した米国)”に囲まれる新時代へと突入した。


拍手[0回]


さらに、高学歴&高収入の“2高”の中国系米国人が目立つようになり、団体や組織の集金力や影響力がアップした。しかも、中国の米国債保有高は1兆3200億ドル(約134兆円)。膨大な借金を抱える米オバマ政権は、中国の顔色をうかがう外交へと変容している…。

 在米反日拠点に心血を注いできた、中国共産党のもくろみは何か?

 日米離間であり、その先として「日米安全保障条約の形骸化」が考えられる。もう1つのゴールは「中国系の米大統領の誕生」のはずだ。中国系有権者数の増加も追い風となり、若手で勢いのあるアジア系政治家といえば中国系だ。つまり今は「中国に有利な政策を、米国でも実現させていく段階」にある。

 日本は太平洋を挟んで、中国と“チメリカ(中国化した米国)”に囲まれる新時代へと突入した。


拍手[0回]

" dc:identifier="http://zero.indiesj.com/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%80%8C%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E7%B3%BB%E3%81%AE%E7%B1%B3%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E8%AA%95%E7%94%9F%E3%80%8D%E3%81%8B%E3%80%80%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%8C%E3%82%82%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%82%80%E6%97%A5" /> -->

カナダ、経済効果がない移民プログラム廃止 中国富裕層は動揺

カナダ政府は今月、同国への一定額の投資を条件に永住権を与える移民プログラムの廃止を決定した。これにより、カナダへの移住を希望している中国の富裕層ら約5万人に影響が出るとされ、中国内で動揺が広がっている。

 中国の民間調査機関、胡潤研究院は1月、中国本土の資産が1000万元(約1億7000万円)以上の富豪のうち、既に移民したり移民申請を検討したりしている人は合わせて全体の64%に上るとの報告書を発表した。

 海外に資産を移して保護することなどが目的とみられ「人材と金の流出」が深刻化している。最も多い移民先は米国で、欧州、カナダが続く。

 カナダが廃止を決めたプログラムは計80万カナダドル(約7500万円)を政府が認可した投資案件に5年間、無利子で融資した人に永住権を与える政策。富裕層にとっては取得の条件が比較的厳しくなく、民主活動家が武力弾圧された1989年の天安門事件以降に香港からの申請が相次ぎ、近年では中国本土の富裕層の人気を得ていた。

 一方、カナダでは「想定していたほどの経済効果が上がっていない」などとして政策変更を求める声が上がっていた。

 香港紙、サウスチャイナ・モーニング・ポストなどによると、カナダ政府は2月11日にプログラムの廃止を宣言。認可待ちの申請者のうち70%が中国本土からで、廃止により4万6000人以上の中国の投資家や企業関係者が影響を受けるという。

 カナダの移民当局は「中国人の移民が好まれないというわけでは絶対にない」と強調。ただ中国内では、中国系移民の“排斥”と受け止める向きもあり、移民の申請先を英国などに変更する動きが出始めている

拍手[0回]