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日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
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この中で、石原氏は談話について、慰安婦を強制的に集めたことを裏付ける客観的なデータはなかったものの、韓国の元慰安婦とされた16人からヒアリングを行って、その証言の結果としての心証をもとに作成し、証言の裏付け調査はしなかったと明らかにしました。
つまり、石原氏は談話が「客観的な事実」ではなく、単なる「証言の結果としての心証」に基づいて作成されたことを認めたわけで、これによって談話の内容の正当性は崩れたと言えます。また、談話がその後、国内外に与えた影響を考えれば「極めて重大な証言」です。
当然、産経、読売両紙は2月22日付の社説で「元慰安婦の証言の検証」を強く求めました。しかし、それこそ慰安婦問題を熱心に報道してきた朝日、毎日両紙は、記事を掲載しただけで、社説ではいまだに見解を示していません。この報道姿勢には大いに疑問を感じますので、今回はこれをテーマに書きたいと思います
河野談話は、慰安婦募集について「本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、さらに官憲等が直接これに加担したこともあったことが明らかになった」と明記し、当時の日本政府や軍による強制が事実としてあったことを認める内容となっています。
この点について、石原氏自身は答弁で「慰安婦の募集は主として業者が行い、その過程で官憲や軍が関わった可能性があるという表現になっている。日本政府や日本軍の直接的な指示で慰安婦を募集したことを認めたわけではない」との認識を示しました。しかし、それなら「官憲等が直接これに加担したこともあった」という談話の文言は明らかに間違っています。
石原氏の証言を受けて、産経新聞は社説で「事実より謝罪を優先した『虚構の談話』の検証と見直しをただちに行うべきだ。河野氏をはじめ関係者は国民に説明する責任を果たしてもらいたい」と主張し、読売新聞も社説で「河野談話の検証作業を急ぎ、誤りを正さねばならない」として、機密扱いとなっている元慰安婦の証言録の公開などを求めました。
これに対し、朝日新聞は2月21日付朝刊4面で「元慰安婦証言裏付けせず 元官房副長官が答弁」との記事を掲載しただけです。しかも、もう1本の見出しはカッコ付きで「官憲の関与は否定できず」としました
石原氏は答弁で「募集業者に官憲が関わったことは否定できないということで、談話のような表現に落ち着いた」と当時の経緯について述べましたが、現在の認識については「日本政府・日本軍の直接的な指示で募集したことを認めたわけではない」と証言しました。
カッコ付きでこの見出しをとると、読者は石原氏が答弁で現在の認識として「官憲の関与は否定できない」と述べたと受け止めるのが普通でしょう。その点で読者をミスリードする可能性があり、私はいかがなものかと思いました。
毎日新聞の報道にはもっと問題を感じます。2月21日付朝刊1面で記事を掲載しましたが、その見出しは「政府 元慰安婦の調査検討 関係国反発の恐れ」というものでした。記事も冒頭で、菅義偉官房長官が答弁で、元慰安婦への聞き取り調査報告書の信憑(しんぴょう)性について「(検証を)検討していきたい」と述べたことを踏まえて、「菅氏の発言が河野談話の見直しに向けた動きと受け止められれば、関係国が反発する可能性がある」と指摘し、石原氏の証言は後半で他紙よりも簡略に触れられているだけでした。
この文脈からは、石原氏の証言のインパクトを薄めるとともに、「関係国が反発する可能性があるから、談話の検証はすべきではない」とクギを刺す思惑を見てとることができます。しかし、「客観的事実」ではなく、「証言の結果の心証」だけでまとめられたことが明らかになった談話について、作成過程を検証し、客観的な事実を踏まえて見直すことに何の問題があるというのでしょうか。
確かに韓国などは反発するかもしれませんが、客観的な事実として裏付けされなかった「官憲等の加担」について「あった」と日本政府が発表し、国内外でそう認識されていることの方がより大きな問題です。
石原氏は答弁の中で、談話作成にあたって「(日韓両政府間で)意見のすり合わせは当然行ったことは推定される」と証言し、韓国が現在、談話を反日攻撃に利用していることについては「当時の日本政府の善意が生かされていない」と述べました。
つまり、事実よりも日韓関係改善を優先して談話が発表されたというわけですが、そうした「虚構」による政治的妥協が結果的に、国益を損ない、外交的にも禍根を残すだけであることは、この間の慰安婦問題の経緯が如実に物語っています。
そもそも、私は河野談話が発表された政治的状況にも問題があると思っています。談話が発表された平成5年8月4日の時点で、自民党はその前の衆院選で敗北して下野し、細川護煕氏を首相とする非自民連立政権が樹立されることが確実になっていました。その観点から言えば、談話は政治的に無責任な状況で発表されたわけで、それにもかかわらず、その後の政権が韓国などの反発を恐れて、唯々諾々と継承し続けてきたのが実態なのです。
いずれにしても、今回の石原氏の証言で、河野談話の作成経緯に重大な問題があることが明らかになった以上、検証することは当然です。
そのためにはまず、河野氏を国会に参考人として招致することが必要です。自民党は「重い問題なので慎重に検討する」として応じていませんが、ここまで問題が明らかになった以上、国民が河野氏から直接、事実を聴きたいと思うのは当然のことで、招致に応じなければ批判の矛先は自民党に向かうことになるでしょう。
次に、産経新聞はすでに報道していますが、事実関係からみて不正確な点が多々ある元慰安婦の証言録も公開すべきです。政府は機密扱いとしていますが、読売新聞が指摘したように、現在も存命の元慰安婦の名前は伏せるなど、プライバシーに一定の配慮をすれば問題はないと思います。
さらに、韓国政府との「意見のすり合わせ」についても、日本政府の発表に対して韓国政府がどのように圧力をかけたか知る必要がありますから、当時の谷野作太郎内閣外政審議室長や外務省の担当者らを国会に招致すべきです。
ちなみに産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が2月22、23両日に実施した合同世論調査では、「河野談話の調査のあり方や経緯を検証すべきだ」との回答が66・3%、「河野談話を見直すべきだ」も58・6%に上りました。国民の多くも河野談話に対してはすでに違和感を覚えていて、作成の経緯や事実を知りたいと思っているのです
不思議なのは、特定秘密保護法について「国民の知る権利が失われる」と猛反対している朝日、毎日両紙が、河野談話の事実解明を求めていないことです。河野談話の発表はそれこそ、両紙がいつも批判する「密室政治・秘密外交の典型」であって、国民に経緯が全く知らされないままに行われたのではないでしょうか。両紙は河野談話に限っては「国民は事実を知る必要はない」とでも考えているのですか、と言いたくなります。
私だけでなく、この両紙の不自然で矛盾に満ちた対応には、すでに多くの国民が疑問を持っていることでしょう。今後も両紙が仮に見て見ぬふりのような対応をしても、ここまで事態が進んだら事実解明の動きは止まらないでしょうし、両紙に対する国民の批判は強まるのではないでしょうか。
両紙に対してはまた同じことを呼びかけたいと思います。「国民の目の前で事実を明らかにし、そのうえでどうすべきか堂々と議論しようではありませんか」と。
2月1日から翌2日にかけて、著名人らが次々とTwitterでアカウント乗っ取り系のスパムを踏みまくり、あちこちに拡散されるという大事件(?) が起きた。
<スパムの文言>
【画像あり】 Mステでおっpいポロリ放送事故ww
2chの反応「まじだったwww」
画像→(URL)
これはマズいでしょ...。(URL)
この(URL)の部分をクリックすると認証画面にジャンプし、それを認証すると自分のツイートとして勝手に発信されてしまったり、身に覚えのないアカウントをフォローさせられるといったイタズラが発動する。
これだけならばよくある話で、特に面白くもなんともないのだが、今回は引っ掛かってしまった方々が大物すぎ、中には 「ITは得意です!」 というポジションの人間までいたからさあ大変。一気に面白度が急上昇してしまった。
さらに言えば、このような文言で釣っているのだから、仮にお目当ての画像に辿り着いたとしても、その画像(放送された番組=Mステのキャプチャー画像)は著作権法に抵触している可能性が非常に高い。 そんな事は 「URLをクリックする前に気付くはず」 である。 にも関わらず、有田芳生参議院議員まで見事に踏み抜いて下さっているものだからどうしたものか......。 現役政治家様ともあろうお方が危険を冒してまで 「違法性が高い割に見返りは少ないであろうMステのおっぱいポロリ画像」 が見たかったのだろうか?
また非常に興味深いのが、一時期ネット上の情報屋として名を馳せたきっこの日記のきっこさんも力いっぱい拡散を手伝ってしまった事である。 設定上は女性という事になっているのだし、有名ブロガーとしての名声を手にした方なのだし、いくらなんでもMステのおっぱいポロリをエサに恥を晒すというのはいかがなものか?
個人的には (無期限つぶやき休止中) を謳い、また都知事選を前にして 「2014年1月20日よりしばらくの間ジャーナリズム活動を休止いたします」 と謎のメッセージを残した上杉隆さんが引っ掛かっている点にも注目したい。 小泉元総理のアカウント騒動で妙な動きを見せ、あれこれと疑いを持たれた事が記憶に新しいが、その直後に今回のコレである。 明らかにこの人はインターネットに向いていない。 間違っても "公の立場" ではネットに触らない方が身のためだとご忠告差し上げます。
これだけ著名な方々であっても、いとも容易く今回のような赤っ恥をかいてしまうのだから、やはりこの国は 「インターネットリテラシー」 の周知が急務なのだろう。 ネットリテラシーなどと言うと嫌がる人も多いし、私自身も出来れば使いたくない単語ではあるのだが、こういう実例を見てしまうとそうも言っていられない。
とりあえずみんなで半年ROMるところから始めよう。 その次に覚える言葉は 「ブラクラを踏んでも泣かない」 である。
<今回スパムに引っ掛かってしまった主な著名人>(50音順)
有田芳生さん(参議院議員) 糸井重里さん(コピーライター) 上杉隆さん(ジャーナリスト休業中) 乙武洋匡さん(作家) きっこさん(ブロガー) 佐々木俊尚さん(ジャーナリスト) 高橋幸宏さん(ミュージシャン) 西川貴教さん(ミュージシャン)ほか多数
※パソコン通信時代からの雄であり、日本のインターネット文化に多大な功績を残した糸井さんまで引っ掛かっているのがショックである......。
韓国内で叩かれているキム・ヨナの「たくわん」衣装。
衣装対決では、浅田真央の完全勝利か?
韓国のキム・ヨナはソチ五輪のショートプログラムで、全身黄色の衣装を着用することになっている。黄色はフィギュアスケートの衣装としては珍しい色だが、彼女の衣装はからし色に近いもので上品な華やかさがあり、またBGMの『悲しみのクラウン』(作曲:スティーヴン・サンドハイム)のイメージにもあっている。しかしこの衣装、初披露されたときから韓国ファンのあいだではかなり不評だ。
ファンには「たくわんみたい」とまで言われ、デザイナーのホームページにクレームが殺到し、一時、サーバーダウンするするほどだったという。今年1月、ソチ五輪の"リハーサル舞台"となった国内競技でもこの衣装を着用すると、韓国メディアはこぞって「衣装よりも競技が重要」(聯合ニュース)、「弘法筆を選ばす」(ワールドスポーツ)などと、一見キム・ヨナをかばいながらも、衣装への不満を隠していなかった。
「古墳」「原始人」と酷評されたバンクーバー五輪の衣装。
じつは前回の2010年、キム・ヨナがみごと優勝に輝いた、バンクーバー五輪のショートプログラムの際の衣装も韓国内では不評だった。このときはBGMで使用したイギリス映画『007』の音楽のイメージにあわせて、黒のシングルショルダーのワンピースを着用したのだが、韓国内では「古墳みたい」、つまり原始人のようだと酷評されている。
期待が大きい分、見る目も厳しいのだと言えるのかもしれないが、この件に関しては韓国のファンのセンスに問題が......とも言いたくなる。
とはいえ、森氏の全発言を読み返しても、元首相という肩書きを持つ人間がマスコミの前で発していい内容ではなかったように思う。結果のために文字通り命をかけているアスリートに対し、"東京五輪・パラリンピック組織委員会会長" という立場にある人間が向けるべき言葉が、森氏のボキャブラリーの中には存在しないのだろう。どうせなら清和会繋がりで馳浩議員辺りにも 「お前は肝心な時に技を受け損ねて死に掛けるよな! バックドロップごとき満足に受けられない2流レスラーだな!」くらいの言葉をかけて欲しい。
さらに森氏は「障害者のパラリンピックのためにまたソチに行けと言われてて嫌だ」としか受け取れない発言もしており、"ミスター神の国" の失言の切れ味はさすがである。ここまで隙だらけだと何故か憎めない。
さて、こう書くとまるでマスコミの報道姿勢に何も問題がないかのように聞こえてしまうが、間違ってもそうではない。むしろ「この程度は甘い」のである。 マスコミが本気を出すとこの程度では済まず、もっと手酷い捏造報道をヤラかすのだ。今回は私自身が受けた報道被害を例に、本気を出した大手マスコミ様がどこまでやるのかを説明しよう。
2007年7月6日にNHKで放送された『特報首都圏 ~ネットの"祭り"が暴走する~』という番組に出演した際に、ちょっと考えられない報道被害に遭った。
長い付き合いのNHKの番組ディレクターA氏から「別の制作チームが "ネット上の言論とネットウヨク"や"ネットの情報波及"に関する番組を作りたいと言ってるんだけど、基礎知識の段階から色々と教えてあげてくれない? 場合によっては出演もお願いするかも」と依頼され、結果的に次のように話がまとまった。
・NHKの番組スタッフにネットの基礎知識の部分からレクチャーする
※ただしこの部分は番組中に使わない可能性が高い
・ネットの情報波及やネットウヨク問題をメインに説明する
※放映されるのはこの部分のみになる可能性が高い
・当時ブームだった嫌韓流について何か一言
※知っている範囲の話だけでOK(場合によっては使わない)
と、ここまでは特に問題はないのだが、話がおかしくなってくるのは撮影当日。私はてっきり前述のA氏も立ち会ってくれると思っていたのだが、残念ながら別の仕事で出張との事で、渋谷のNHKスタジオ内には私と特報首都圏の制作チームのみ。撮影開始直後は事前の打ち合わせにあったように「インターネットってなあに?」という初歩的な部分から解説し、何か面白い話題が出たらカメラを回して言い直すといった作業が続いた。
ところが、撮影が始まって2時間ほど経過した辺りから、スタッフが妙に嫌韓流ブームに関する質問を投げてくるようになった。私は打ち合わせの段階で「嫌韓流のブームがネットを中心に巻き起こったのは事実だが、自分は全く関わってない。ブログでも取り上げなかったし、何かあったとしても友人との会話で少し名前が出たかな程度でしかない」と言ってあった。にもかかわらず「でも少しは嫌韓流の話題をブログに書いたりしたでしょう?」と、露骨に何か目的がある風な、言い換えると "発言の一部分を抜き出す気マンマン" な雰囲気を出して来たのだ。
さらには「仮にネットには書かなかったとしても、友人との間で嫌韓流について喋ったりしたでしょう?」とまで聞かれ、もはや番組タイトルにある「ネットの"祭り"」の部分すらすっ飛ぶ始末だった。仮に私が友人との電話で嫌韓流について話をしていたとして、それがネットの祭りとどう関係あるというのだろう?
結局その後の撮影は私から何とか"目的の言葉"を引き出したいNHKスタッフと、それを察知して意地でも口を割らない私という図式になり、撮影開始当初のスムーズさが一転した。インタビュワー役のアナウンサーがあの手この手で嫌韓流の話題だけを私にふり、それに対して「知らぬ存ぜぬ」としか答えず、そればかりを延々と繰り返すだけという不毛な時間......。NHK入りが20時、取材開始が21時で、解放されたのはなんと日付けが変わった夜中の1時である。付き合いの長い知人の依頼だからとホイホイ安請け合いした私も悪いが、テッペン越えまで撮影を引っ張った挙句にノーギャラでタクシーチケットもくれないとは、さすが天下のNHK様だ。局の粗品と弁当だけで請けるにはヘビー過ぎる内容である。
それから放送日までの間に番組ディレクターから何度も何度も電話で追加取材をされ、聞かれる内容は決まって嫌韓流の事ばかり。さすがに頭にきたのでそもそもの依頼主のA氏に苦情を言うと「別チームの話だからボクには発言権がないんだよ。一応注意はしておくけど申し訳ない」とツレないお返事。
モヤモヤしながら放送当日を迎えると、なんと19時放送の番組だというのに午前11時にまたも番組ディレクターから電話。そこで 「荒井が嫌韓流の情報をブログで流して読者に広く伝えて行ったという説明を入れたい」と本音を言われ、番組スタッフがどういう目的でこの番組を作ったのか察知した。その場では半ばキレ気味に「嫌韓流を話題にした事など一度もない。間違っても嫌韓流ブームを仕掛けたブロガーみたいな取り上げ方はするな。そもそも荒井禎雄・嫌韓流で検索しても何もヒットしないんだから、即座に捏造とバレるだろう?」と念を押して電話を切ったのだが......。
それでは実際の番組中に私がどのような登場の仕方をしたのか皆さんに確認して頂きましょう。
「(ナレーション) この祭りに参加していた荒井禎雄さんです。 荒井さんはこの掲示板とは別に自分の意見を公開するブログを持っています。(※1) 荒井さんのブログには1万人の読者がいます。(※2) ここでその本を推薦しました。 荒井さんは他のブログ仲間にもこの本のことを伝えました。(※3) 仲間がブログに書き込むことで効果的に情報が広がっていったのです。(※4)」
まずキャプチャー画像の説明から。画像中にある2ちゃんスレは嫌韓流にかんする物らしいが私とは無関係。続いてオレンジや赤のイラスト部分は、私がネット上の情報拡散の仕組みについて説明した部分を図にしたと思われる。
※1 「この掲示板とは別に」 の意味がわからない。 私は2ちゃんの嫌韓流スレなど所有した覚えはない。
※2 過去にはユニークで1日80,000くらいあった時期もありますが、この当時は5,000程度でした。 恥ずかしいので微妙な水増しはしないでください。
※3 いやだからお前さ......。
※4 オレはあれか? ネットの総会屋か何かか?
という訳で、何度も何度も念を押したにもかかわらず、私はNHKの捏造報道により「嫌韓流ブームを仕掛けたパワーブロガーの荒井さん」として全国のお茶の間にブサイクな面を晒すハメになったのです。
おそらくこの放送の趣旨は初めから「匿名のネット民が社会を荒らしている」といったところだったのだろう。そこで大きな話題となった弁護士に対する集団懲戒免職請求(橋下が失職するキッカケになったアレ)や嫌韓流ブームを中心に据えて、ネット民の右傾化傾向についても触れたかったと。それらを繋ぐパーツとして利用されたのが私だったのだ。最初から目的ありきの"相手の失言を目当てにした取材"である。そしてその"失言の引き出し"に失敗したから、私の発言を好き勝手に繋ぎ合わせ、足りない部分はナレーションや図を追加するといった方法で捏造したのだ。
この時のNHKの手法に比べたら、森元首相は自分が発した言葉を拡散されただけである。口の悪いオッチャンが勝手にまくし立てただけなのだから、マスコミが失言を目的として無理やり聞き出したという事でもないし、取り立てて報道姿勢に問題があるとは言えまい。
という訳で、NHK女性ディレクターの北原さん。今も社に残っているかどうか存じませんが、数年経った今も謝罪をお待ちしております。 電話番号は変わっておりませんので、お気軽にご連絡ください。
Written by 荒井禎雄
Photo by 実況ニュースサロンのまとめ記事より
(http://jikkyonews.blog109.fc2.com/blog-entry-37.html)
[Frameチャンネル]http://ch.nicovideo.jp/frame
新宿歌舞伎町のBAR『Frame』で夜ごと繰り広げられるアングラ&フェティッシュワールドを、ニコニコユーザーの皆様に覗き見して頂くチャンネル。『東京ブレイキングニュース』の執筆陣(草下シンヤ・荒井禎雄)らによる 「勝手に公開編集会議」 を放送しています。記事に対するご意見ご要望などありましたら、ぜひご参加ください。
アメリカ西部、カリフォルニア州グレンデール市。昨年7月、この地の韓国系住民によって「慰安婦像」が設置された。いわゆる「従軍慰安婦問題」をクローズアップする像である。正しい歴史認識の検証を無視したこの暴挙に対し、「慰安婦像設置に抗議する全国地方議員の会」のメンバーら13人が、今年1月に訪米した。
帰国後の2月10日、地方議員団は国会内で報告会を開いたが、そこで現地の実態が明らかになったのだ。その内容たるや「現地の学校に通う日本人の子供らが韓国人の子供に、食べ物に唾を吐きかけられた」「日本人だとわかると、ラーメンに唾を入れられた」など、耳を疑うものばかり。
議員団の世話人代表を務めた東京都の松浦芳子杉並区議(65)が憤慨する。
「グレンデール市では慰安婦像設置後から急激に、韓国系住民による在留邦人への嫌がらせが急増した。私は現地で在米邦人数人と面会し、彼らは匿名を条件に話を聞かせてくれました。韓国系住民は日本で報じられるニュースに敏感で、誰の発言かと犯人探しをされることがあり、脅えていたのです。それだけ嫌がらせは悪質なのでしょう。特に子供たちがターゲットにされ、韓国人に見つかったら『日本は(韓国人を)性奴隷にした卑劣な国だ』と言って唾をかけられる、と。それが毎日のように繰り返され『僕には汚い日本人の血が流れている』と言って机に頭を叩きつける子供もいたそうです。また別の子はイジメから逃れるため『外では私の名前を日本語で呼ばないで』と親に懇願してきたそうです」
グレンデール市は人口約20万人のうち韓国系住民は約1万2000人。それに対して日系住民は約100人と圧倒的に少なく、肩身の狭い思いを余儀なくされている。
そして松浦氏自身も韓国人の怖さを体験したと言って、こう明かすのだ。
「グレンデール市議に、慰安婦像は民族のいさかいになる可能性もあり、『日本軍の性奴隷』などと像に書かれた文言は偽りの情報なので撤去してほしい、と伝えたかった。結局、市長や市議には面会を拒否され、訪問先の議会で待っていたのは100名ほどの韓国メディアでした。記者たちに取り囲まれると、一様に冷たい目つきで『何のために来たのか!』とどなりながら質問され、恐怖を感じました」
現地の韓国メディアが、「日本の保守団体による暴挙です」と、テレビカメラを向けて現場レポートする姿まであったという。