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“事件”は、まず13日の女子500メートルで起きた。金メダルを期待されたパク・スンヒが、スタート直後に先頭に立ったものの続くアリアナ・フォンタナ(イタリア)との間にアリス・クリスティ(英国)が割り込んだことから3選手が転倒。クリスティはパクより先にゴールしたが、失格となり、4番目にゴールしたパクが銅メダルを獲得した。クリスティはフェイスブックで「接触は故意ではなかった」と謝罪したうえで、パクにも謝意を表した。
しかし韓国ネットユーザーらはおさまらない。「パク・スンヒの金メダルを奪った」「彼女の4年間を台なしにした」「韓国人は永遠に許さない」など非難が殺到。中には「殺してやる」といった脅迫まで寄せられ、クリスティはいたたまれずフェイスブックを閉鎖してしまう。英国メディアは「韓国ファンが中心となった攻撃が理由」と報じた。同じ英国人である国際オリンピック委員会のマーク・アダムス報道官は「明らかにやりすぎだ」と語った。
そうなると始まるのが、原因分析という名の“スケープゴート”探し。韓国メディアが問題点に挙げたのが、苦戦したショートトラック。バンクーバー五輪まで金メダル19個を獲得した「伝統の孝行種目」だっただけに憤りは強い。パク・スンヒは金メダルを逃したが、批判の矛先は男子だ。メダルゼロに終わったうえ、かつてメダルを量産した選手をロシアに帰化させてしまい、あろうことか、ロシア代表として目の前でメダルを量産されてしまったからだ。
ソチ五輪ショートトラックの寵児となった観もあるビクトル・アン(韓国名アン・ヒョンス)について、中央日報(電子版)は「派閥争いの末に、ロシアに帰化した」としたうえで「大韓氷上競技連盟に対する非難の声はさらに大きくなっている」と伝えた。
ロシア代表となったアンは、まず男子1500メートルで銅メダルを取る。勢いは増し、15日の1000メートルで金メダルを獲得すると、22日には500メートルと5000メートルリレーで立て続けに優勝し、金3、銅1を第2の故郷にもたらした。対する韓国男子は5000メートルでイ・ホソクが転倒し、決勝にも進めなかった。
アンの活躍については、銅メダル獲得直後に朴槿恵大統領が「人材流出」を取り上げて連盟に苦言を呈したが、その後の活躍と韓国男子勢の不振とで不満や怒りはマグマのようにたまっている可能性が高い。大会終盤は、キム・ヨナの銀メダル採点に絡む不満の方が目立つが、不甲斐ないショートスケート選手たちには、当初から韓国のネットで「金メダルを取らせるために税金を払っているのに転倒するとは。いっそ死んでくれ」「帰国せずそのまま黒海で飛び降り自殺しろ」などと激しい言葉が飛び交っていた。
韓国ショートトラック界に派閥争いなどの内紛が絶えず、人材の流出が食い止められなかったことが「崩壊の原因」と指摘した海外メディアもあった。4年後には平昌冬季五輪の開催国となる韓国、あまり取り乱れて欲しくはないが、フィギュアとショートトラックをめぐり揺れ動くことになりそうだ。
「相手は韓国政府。一国を相手に個人で戦うのは、私も怖いですよ。でも、あまりに理不尽で黙ってられなかった」
フランス南西部の田舎町アングレームで先月30日から4日間にわたり開かれた国際漫画祭の最終日。慰安婦をテーマにした作品の扱いが議論となった漫画祭に日本から出展したが主催者に拒否された「論破プロジェクト」代表の藤井実彦さん(41)は、集まったフランス人ら約20人を前に参加した理由を、こう語った。
アングレーム市庁舎前の歩道で行われた記者会見でのことである。「慰安婦の強制連行はなかった」とする藤井さんたちの主張が「極右の修正主義的な危険思想」「政治的だ」とされ、主催者に漫画祭の会場から閉め出されたため、仕方なく街頭に立ったままで最後の反論を試みたのだ。
だが、そもそも昨年8月、慰安婦をテーマにした漫画を作成し、アングレーム漫画祭に50作品を出展すると発表したのは韓国政府だった。「日本軍による従軍慰安婦問題は女性への性犯罪。その人権侵害を国際社会に伝える」(女性家族相)のが目的だった。しかも、「慰安婦被害者の生涯」を描いた漫画を英語やフランス語に翻訳して学校の教材として配布するという。
「日本軍が組織的、かつ強制的に大量の韓国人女性を連行した証拠もないのに、それが歴史的な事実として世界に広まろうとしている。このままではウソが『真実』となってひとり歩きし、取り返しのつかないことになる。何とかしたい…」
漫画を使った企業広告をしていた実業家の藤井さんは、直感的にそう感じた。大学卒業後、大手飲食チェーン店長や営業職を経て、放射能測定器など防災用品の輸入販売を行う貿易会社、コンサルタント会社、出版社などを次々と経営してきた実業家の決断は早かった。
「相手が漫画でくるなら、こちらも世界に誇る日本の漫画で韓国を論破しよう。日本は韓国の2倍出展しよう」-。慰安婦問題を研究する学者や専門家たちに呼びかけて、加瀬英明、すぎやまこういち、藤岡信勝の各氏ら有力な論客らが賛同人となり、漫画の公募も始まった。
ところが、その方針をめぐる組織内の混乱や、特定の宗教団体との関係が問題視されたことなどから、最後は宗教団体との関係を断ち切り、個人の寄付金と自己資金だけを頼りにフランスに乗り込んだ。
「手弁当は苦しい。でも、普段はおとなしい日本人がなぜここまですると思いますか。慰安婦問題に関心のなかった日本人が短い期間で77本もの作品を描いた。その思いをぜひ伝えたかった。私たちは極右ではないし、慰安婦の存在も否定はしていない。日韓両国で議論となっている問題では、反論させない方がおかしいのだ」
藤井さんが通訳を介してこう熱っぽく訴えると、フランス人たちも拍手した。
今回は、日本政府が「韓国政府による文化イベントの政治化」に深い懸念を表明したことからフランスでも大きく報じられた。主催者側は、藤井さんらのプレスルーム立ち入りを禁じ、報道陣との接触も邪魔する大人げなさも露呈。不公平さばかりが露骨に目立った結末となった。
ただ、韓国側は性懲りもなく、慰安婦漫画で反日キャンペーンを続ける構えだ。日本側も、韓国軍がベトナム戦争で行った女性への性暴力の悲劇を描くなどして一矢報いようとしている。
だが、東シナ海における中国の軍拡などをみれば、日韓は本来、ケンカするどころか、協力をすべきはずだ。「慰安婦漫画戦争」は、仕掛けた韓国自身の首を絞める“毒薬”になりかねない。韓国は聞く耳をもたないだろうが
LINEなどのチャットアプリを使った売春斡旋は日本でもメジャーだが、韓国では「売春の斡旋」そのものを目的としたアプリが増えているという。
韓国の全国紙『東亜日報』によると、アンドロイド携帯を対象としたグーグルプレイストアで、売春に関する単語を韓国語で検索すると、このようなアプリが10数個検知されるという。iPhoneを対象としたアップストアは、元来から検閲が厳しいからか検索にひっかからない。
アプリでは、マッサージ店、ピンサロのほか、出張売春、マンションなどの非店舗型売春など、あらゆる種類の風俗業者へのアクセスが可能となっている。各業者のページに入ると、条件、価格、女性のスリーサイズはもちろん、顔写真を掲載しているものも少なくない。GPS(位置情報検知システム)を作動させると、最も近い業者を表示してくれるという。
『東亜日報』の記者がアプリを使って入手した電話番号にかけてみると、業者側は「料金は女性に支払えばよい。その代わり、予約時間30分前に確認の電話をするので、必ず出てほしい」と話したという。電話に出た業者によると事前に振り込むよう指示された場合は大抵が詐欺だという。現在、韓国の現行法では、警察などがこういったアプリの運営者を取り締まることは難しいという
こうした予測を裏付けるように、訪韓したケリー米国務長官は13日の記者会見で「オバマ米大統領が来るときまでに、(日韓関係を)未解決のままに残さないことを願う」「日韓が過去にとらわれず前に進むことが米国の国益にもかなう」といい、早期の日韓首脳会談実現を要求した。
表面上、ようやく動き始めたかに見える日韓関係だが、懸念もある。
18日にソウルで行われた日韓局長級協議で、日本側が会談実現を呼びかけたのに対し、韓国側は難色を示したまま。韓国大統領府関係者も、竹島問題や慰安婦問題で進展がないことを指摘し、「首脳会談に関連した、いかなる討議も進んでいない」と語るなど、会談回避の言い訳づくりに余念がない。
日本の外務省幹部も「竹島の日(2月22日)式典への政務官派遣などを理由にして、韓国側がちゃぶ台返しをする可能性は否定できない」と語っており、予断を許さない状況が続きそうだ。