忍者ブログ

時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


日本維新が慰安婦調査報告書の開示請求 「河野談話」検証PT

日本の官憲が女性を強制連行して慰安婦としたという虚構を世界に広めた「主犯」は平成5年8月の河野談話だが、その「従犯」とも「共犯」ともいえるのが朝日新聞である。今月1日付の読売新聞は政治面の記事でこう書いている。

 「日韓両国間の外交問題になったのは、1992(平成4)年の朝日新聞の報道が発端だ。旧日本軍に関し、『主として朝鮮人女性を挺身(ていしん)隊の名で強制連行した』などと事実関係を誤って報じた」

 読売は5月14日付紙面でも朝日について「戦時勤労動員制度の『女子挺身隊』を“慰安婦狩り”と誤って報じた」と指摘しているが、これは4年1月11日付の朝日の1面トップ記事「慰安所 軍関与示す資料」を指すとみられる。

 ◆確認も検証もせず

 この記事は、明確な根拠は示さないまま慰安婦について「多くは朝鮮人女性」「人数は8万とも20万ともいわれる」などとも記している。現代史家の秦郁彦氏の推計では、慰安婦の総数は2万~2万数千人で、そのうち日本人が4割(朝鮮人は2割程度)を占めていたにもかかわらずだ。
さらに朝日は、吉田清治氏という「職業的詐話師」(秦氏)による「韓国・済州島で女性を強制連行した」との証言を確認も検証もしないまま信じ、繰り返し報じてきた。

 吉田証言は後に、秦氏の現地調査や地元紙の済州新聞の報道で、完全に「作り話」だったことが判明した。ところが、「ひと」欄(昭和58年11月10日付)で「朝鮮人を強制連行した謝罪碑を建てる」と取り上げたり、1面コラム「窓」(平成4年1月23日付)で「吉田氏は腹がすわっている」と持ち上げたりしてきた朝日は、過去記事を訂正しようとしない。

 ◆報道が「お墨付き」

 一方、朝日の後を追うように毎日新聞や赤旗など他紙やテレビも吉田証言を報じたため、吉田氏の嘘は世界にも広まっていった。韓国政府が4年7月にまとめた「日帝下軍隊慰安婦実態調査中間報告」や国連人権委員会に提出され、慰安婦を「性奴隷」と認定した8年の「クマラスワミ報告」も吉田証言を引用している。朝日をはじめとする日本のメディアの報道が、吉田証言にお墨付きを与えた結果でもあろう。

 それでも朝日は責任を認めず、9年3月31日付の慰安婦特集記事では吉田証言に関して次のように報じている。

「朝日新聞などいくつかのメディアに登場したが、間もなく、この証言を疑問視する声が上がった」

 朝日の前主筆、若宮啓文氏は今年9月に出版した著書で、名指しはしていないものの吉田証言について振り返っている。

 「朝日新聞もこれ(慰安婦問題)を熱心に報じた時期があった。中には力ずくの『慰安婦狩り』を実際に行ったという日本の元軍人の話を信じて、確認のとれぬまま記事にするような勇み足もあった」

 勇み足とは「やりすぎの失敗」を意味する。失敗と分かっているなら潔くそれを紙面で認め、世界でいわれなき批判を浴びている国民に謝罪すべきではないか。

拍手[0回]

PR

拍手[0回]

PR
" dc:identifier="http://zero.indiesj.com/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B6%AD%E6%96%B0%E3%81%8C%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8%E3%81%AE%E9%96%8B%E7%A4%BA%E8%AB%8B%E6%B1%82%E3%80%80%E3%80%8C%E6%B2%B3%E9%87%8E%E8%AB%87%E8%A9%B1%E3%80%8D%E6%A4%9C%E8%A8%BC%EF%BC%B0%EF%BC%B4" /> -->

日米とは“空の軍事力”に大きな差、「中国軍に勝ち目はない」―香港紙が日本の報道伝える

日米とは“空の軍事力”に大きな差、「中国軍に勝ち目はない」―香港紙が日本の報道伝える

日米とは“空の軍事力”に大きな差、「中国軍に勝ち目はない」―香港紙が日本の報道伝える
香港紙・大公報の電子版は、中国が東シナ海に設定した防空識別圏をめぐり、日本メディアが「中国と日米の空の軍事力には非常に大きな差があり、中国軍に勝ち目はない」と報じたことを紹介した。
報道によると日本メディアは、レーダーの支援を受ける米国の早期警戒機が総合的実力を持つと指摘。一方で日本の自衛隊が「中国空軍の空域監視レーダーの性能、また中国空軍機の飛行範囲内での空中給油能力は十分ではない」と分析したことも伝えた。

中国は11月23日、東シナ海に防空識別圏を設定。29日には中国空軍が防空識別圏を自衛隊機や米軍機が飛行したとして、中国の主力戦闘機が緊急発進(スクランブル)をかけたと発表した。

日本の報道によるとこの発表についてある自衛隊関係者は、「防空識別圏を設定し、米軍機が飛んできたからには、中国は何らかの反応をせざるを得ない。スクランブルの発表は中国の強大さを示すための世論へのアピールだろう」と語った。



拍手[0回]


..米国、中国の防空識別圏認める立場に転換か、日本の反発は必至

 

米国、中国の防空識別圏認める立場に転換か、日本の反発は必至―米誌

米国、中国の防空識別圏認める立場に転換か、日本の反発は必至米誌フォーリン・ポリシーによると、中国の東シナ海防空識別圏について、米政府がこれを受け入れる姿勢を見せ始めている。5日付で新聞晩報が伝えた。
デンプシー米統合参謀本部議長は4日、「米国は情勢を不安定にしたのは中国が防空識別圏内を飛行するすべての航空機に飛行計画を提出する義務を課したことだと認識している」などと述べ、中国の防空識別圏を認めない姿勢を示していた。

ところが、訪中したバイデン副大統領は習近平・中国国家主席との5時間半に及ぶ会談の後、公の場で防空識別圏問題には触れていない。米政府関係者によると、副大統領は会談中、中国側に防空圏の撤回を求めず、防空圏内で法を執行する際は慎重に行うよう求めただけだった。

ヘーゲル米国防長官も現地時間4日、ワシントンで「問題のカギは防空識別圏の設定そのものではなく、中国がいかにして処理するかだ。防空圏自体には何の新鮮味もない。中国独自の行為でもない」と語っている。

こうしたことから、米国の立場が軟化したことがうかがえる。米国が中国の防空識別圏を認める方針に転換する可能性は十分にある。だが、そうなれば日本の不快感を招くのは必至だ。



拍手[0回]


中国の防空識別圏で懸念強める民間航空会社

中国が東シナ海に防空識別圏を設定したことから、アジア各国の領土紛争が民間航空機の飛行に悪影響を与えるのではないかとの懸念が高まっている。

 英国に拠点を置く航空機運航情報会社OAGによると、東アジア地域の航空交通量の約6%に当たる1日当たり1000便以上が、中国が設定した防空圏を通過していると推定されている。中国は11月23日に防空圏を設定すると宣言し、外国機は飛行計画を提出するよう求められている。

 中国が設定した防空圏には、同国が日本や韓国と領有権を争っている島嶼(とうしょ)の上空も含まれているため、各国航空会社の対応は分かれている。中国当局者によれば米国を含む55社が新ルールに従って飛行計画を提出している。だが日韓の航空会社は新ルールを無視しているという。中国の防空圏を通過する日韓の航空会社の航空機は1日当たり約500便に達している。

 台湾民間航空局の幹部は、台湾当局が中国の防空圏設置に懸念を表明しながらも、新ルールに従う決定を下したことについて、「政治問題はあるが、安全を第一に考えるべきだ」と説明した。

 状況を一段と不透明にしているのは、韓国が中国と管轄権をめぐって対立している岩礁を含め、独自の防空圏の設定を検討していること。政治アナリストらは、中国が次にフィリピンやベトナム、マレーシアなどと争っている南シナ海の島嶼への領有権を主張するため、南シナ海に防空識別圏を設置するかどうかに注目している。

 香港を拠点とするコンサルタント会社アスパイア・エービエーションの創業者で主席アナリストのダニエル・ツァング氏は、「中国が南シナ海でも失態(防空圏の設定)を繰り返せば、同地域を一段と不安定にする恐れがある」とし、「世界の経済回復が弱々しい現段階で、航空会社が最も望んでいないことは、中国とその他の国が対立し業務や観光のための渡航が打撃を受けることだ」と述べる。

 東アジア地域の航空各社はこれまでも、防空識別圏の設定でトラブルに巻き込まれてきた。台湾民間航空局によれば、4年前に台湾の航空会社が、日本の防空識別圏を一時的に通過して中国北東部の青島と大連に向かう定期便を開設した際には、当初十数以上の便が日本の航空当局から緊急無線指令で航路を変更するよう警告を受けた。その後日本は台湾に対し航空計画の提出を求めたため、台湾はそれに従ったという。

 日本の外務省は、日本の領空ではなく防空識別圏を通過するだけの場合には飛行計画の提出は求めていない、と述べたがそれ以上のコメントはしなかった。

 航空会社や航空アナリストによれば、民間航空機ははっきりと識別され航路も簡単に把握できるため、防空識別圏が拡大しても飛行の安全が脅かされることはないという。国際航空運送協会(IATA)は、中国の防空圏設定は民間機の運航には影響を与えておらず、加盟航空会社から問題を指摘する報告も受けていないと述べている。

 それでも業界関係者は、日中の対立が激化し防空識別圏をめぐってスクランブル(緊急発進)など軍事的行動が増えれば、緊張が高まる恐れがあると警告する。中国東方航空のパイロットは「軍用機同士の衝突が起きれば、どのような結果になるのか予想はつかない」と不安を漏らす

拍手[0回]


安易な謝罪が招いた中韓の増長 国内問題が国際問題に発展した本質

現在、中国や韓国の歴史問題による日本攻撃は止むことがない。だが、この歴史問題には、それなりの歴史的な経緯があることを、確認しておくべきである。

 本来、歴史問題は教科書検定問題として、日本国内の問題であった。それが中韓両国を巻き込んだ国際問題に発展したのは、1982年の第1次教科書事件からである。この年の高校日本史教科書の検定において「侵略」という表現を「進出」に直されたと、日本のマスコミで報道された。これに対し、中韓両国が抗議をしてきた。

 これは結局、完全な誤報だったのだが、当時の宮沢喜一官房長官は反省的な談話を発表した。検定に当たっては近隣諸国の人々の感情に配慮するという「近隣諸国条項」が作られてしまった。

 次いで、1986年には第2次教科書事件が起こった。これは前回の事件で危機感を持った保守の人々が作った高校日本教科書に、国内および中国、韓国から「反動的だ」と抗議の声が上がり、当時の中曽根康弘首相の独断で、一旦検定を通ったにもかかわらず、強引にやり直させたのである。

 また、前年に中曽根首相は靖国神社への公式参拝を決行したのだが、中国の抗議を受けてこの年から止めてしまった。

 90年代になると、慰安婦問題が出現する。この時は宮沢内閣で、首相自ら反省と謝罪に熱心であり、93年に募集の強制性を認めた、河野洋平官房長官談話が出された。

以後、慰安婦問題はアジア女性基金によって、金銭的な補償の措置が図られた。だが、日本人自身が国際的な宣伝活動を行うことによって、世界中に誤った情報が広まり、韓国がそれを徹底的に利用して、現在では解決困難な問題になってしまっている。

 歴史問題とは、淵源(えんげん=根源)は東京裁判に発しているが、80年代から中国と韓国によって、東京裁判史観が再構築されて、日本人を精神的に迫害する凶器になっている。それによって彼らは「日本人の自尊心を破壊し、精神的に優位に立つこと」こそが、真の目的であり、歴史問題は単なる口実である。

 しかし、細川護煕政権など非自民党政権も含めて、日本の歴代政権は、その精神的ないじめ・迫害という本質を理解できず、「彼らは誤解しているのであり、その誤解は何時か解ける」と、安易な謝罪を繰り返してきた。

 いじめに屈すれば屈するほど、相手は増長して、ますますエスカレートする。どこかで勇気を奮って、陰湿ないじめを断ち切らなければならなかったのであるが、それができなかった。

 歴史問題において、中韓両国による精神侵略を許してしまった歴代政権の責任は、きちんと究明されなければならない。

拍手[0回]

拍手[0回]

" dc:identifier="http://zero.indiesj.com/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/%E5%AE%89%E6%98%93%E3%81%AA%E8%AC%9D%E7%BD%AA%E3%81%8C%E6%8B%9B%E3%81%84%E3%81%9F%E4%B8%AD%E9%9F%93%E3%81%AE%E5%A2%97%E9%95%B7%E3%80%80%E5%9B%BD%E5%86%85%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%8C%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%AB%E7%99%BA%E5%B1%95%E3%81%97%E3%81%9F%E6%9C%AC%E8%B3%AA" /> -->